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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

新潟で食べたものを久しぶりに記録してみます

少しずつ落ち着いてきているとはいえ、まだ県外へ行けるような情勢ではないため、当分の間観戦は新潟の試合が中心になりそうです。

そんな訳で新潟で食べたものです。同じものばかりが中心になりますが、ご了承ください。

 


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上 ジョニーのからあげむね(850円)@フードクリエイション(Eスタンド)

下 南魚沼塩むすび(120円)&胡麻坦々チーズ(280円)@べいべい(Sスタンド)

 

ビッグスワンにはからあげの取り扱いのあるお店がいくつかありますが、その中でEスタンドのフードクリエイションさんの所では大分県に本店のあるジョニーのからあげがあり、600円で5個のももむねmixと、8個で850円のむね唐揚げの2種類が売っています。

私はむねのからあげでも美味しく食べられる人なので、量の多いむねをいつも買っています。去年は800円で10個だったので減っていますが、このご時世ですから仕方ないのかも。量が多めなので、満足して食べられますし、何よりもご飯がほしくなる味です。

と、いう事でつい買ってしまいました。新潟サポーターからもアウェイサポーターからも人気のべいべいさんのおにぎりを。このおにぎりとからあげを一緒に食べている時が何よりもの幸せです。山形サポーターを名乗る者がこれを書いてよいのかを迷いますが、ここのおにぎりはご飯がとても美味しいです。

おかずのお供には塩むすびがおすすめですが、具のあるおにぎりもおかずと一緒に食べても、お互いがお互いを邪魔していません。今年は色々なおにぎりを試してみたいです。

 


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ケバブ(甘口ソース)(600円)@ミライトルコケバブ

今シーズンからの新しい店舗です。東京などの大きめの所では割りとよくありますが新潟ではまだなかなか見かけず、イベントであるかもしれないくらいのドネルケバブです。故に、ビッグスワンでは人気があり列が出来ています。

関東ではビーフケバブもありますが、こちらのケバブはチキンのケバブです。チキンだと味が淡白でいまいちと思われがちですが、ボリュームが思ったよりもありますし、お肉も入ってます。

味は甘口と辛口の2種類で、甘口は食べやすいまろやかな味で止まらない一方で、辛口は結構辛いです。ピリ辛くらいだと思って食べたら辛いのが苦手な人はこれダメだろうな、というくらいの辛さでした。


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おつまみケバブ(辛口ソース)(600円)

こちらは同じお店のケバブピタパンなしのおつまみ用の物です。ケバブですと食べる時にこぼれてしまうとか食べづらいという難点がありますがおつまみは箸で食べられるのでこれもありです。

 

 

このご時世もあってか出店を取り止めてしまったスタジアムグルメもありますが、その中でも出店をしているお店には頑張って欲しいと思います。応援の意味でも沢山食べていきたいですね。

 

ごちそうさまでした!

 

 

無責任なJ2順位予想2022年編

多忙だったり他の事をやっていたため、毎年恒例の無責任な順位予想がここまで遅くなってしまいました。それだけでなく、まともに予想を考えているのかどうかも怪しいです。

それでもよろしければ見ていただけると幸いです。

 

昇格争い

横浜FC、大分、長崎

昇格争いはこの3チームになると見ました。

横浜FCは外国人選手が残り、J1で活躍した選手J2での経験のある選手とバランスのよい補強が出来ました。監督は1年目であるのですが、札幌での実績もあるので結果は出せるでしょう。

大分は天皇杯準優勝のチームの主力をほぼ残してシーズンに挑む点をプラスに取りました。

長崎も昇格争いに絡むと見ていますが、クリスティアーノ選手が年齢や衰えなどで思うような活躍が出来ない点、横浜や大分の選手はJ1を戦ってきた選手である一方で長崎はJ2の選手で、その辺りが一段落ちるのではないかと考えました。確かにJ2の選手も素晴らしいですが、J1を戦った選手は川崎や浦和やマリノスのようなチームと戦っています。その辺りのチームと比べれば、J2の選手はまだやりやすいと考えても不思議はないです。

 

 

プレーオフ争い

岡山、町田、新潟、仙台、徳島

岡山は監督に若干の懸念はありますが(木山さんは複数年で結果を出す人で1年で昇格の人ではない)、FWにはデューク選手、DFに柳選手バイス選手は強いです。強すぎます。ただ昇格争いまではと予想したのは監督が1年目であり真価が出るなら来年以降でしょう。

町田は数日前まではプレーオフにも入れていなかったのですが、名鑑発売直前と直後にヴィニシウス選手と菅沼選手を入れたことでプレーオフ争いに入ると予想しました。山形サポっぽい私にはこの二人の加入は予想を覆すレベルです。また5点取らないでください。

新潟は主力選手が多く残っている一方で、監督が昨年のコーチではあるのですがはじめての松橋監督である点は気になるとは言え、選手の顔ぶれでそれなりの位置には行けると見てこの位置としました。

山形サポーターを自称しながら仙台をプレーオフ予想に入れているのはどうなのだろうとツッコミは入るでしょうが、仙台は言われているほど悪くはないでしょう。抜けた選手はいましたが、その分をしっかり補強していますしJ1で出ている選手も残っているので戦えると見ました。

徳島も仙台同様で、抜けた選手はいましたが加入した選手もJ2では十分な選手であり、J1での経験のある選手もいるのでプレーオフ争いには行けるだろうと考えています。

 

 

 

 

中位争い

千葉、水戸、大宮、甲府

少し前は千葉はプレーオフ予想をしていましたが、ちばぎんでの状態と他チームの補強を見てこの位置にしました。尹さんなので化ける可能性もあるでしょうが……。

水戸は昇格に絡むのは難しいかもしれませんが、この位置で上位陣を伺う位置になりそうです。選手があれだけ抜かれてもしっかりチームを作っている秋葉さんであれば、このくらいは出来そうです。

大宮は選手層を見ての判断。何人か元所属のサポーターもユニフォームを買っていた河田選手は今年もやってくれそうです。ただ、外国人選手の不在でこの位置にしました。

甲府は伊藤さんがあの選手層で3位にまで導いた分、前回の甲府監督の時に結果の出なかった吉田さんでは厳しくなると見ました。泉澤選手メンデス選手が抜けているのもマイナスで、悪い条件が重なれば下位もあるかなと考えています。

 

 

下位争い

群馬、琉球、山形

群馬は選手が抜けたりしましたが、J1チームでの実績を持つ大槻監督が新しく就任してしっかりとしたチームを作ると予想します。

琉球は選手の流出はありましたが残った選手の顔ぶれを見ていると残留争いまではしないだろうと見ました。ただ、去年に比べれば苦戦しそうです。

 

さて、山形がこの位置である事に異論反論あるかもしれません。しかし、私はこの位置で予想します。

はじめに言っておきますが私はピータークラモフスキーさんを信用していません。じゃあ誰がいいのかと言われそうですが、いいと思う人は山形には来ないのでそれで続けるしかないという考えでいます。

まず一点、去年からの課題であるはずのDF陣の不安が消えていない。去年野田選手が負傷離脱してからの酷さをどう見ていたのでしょうか。野田選手か山崎選手が消えたら怖いですし、去年の松本も経験のあるDF陣が立て続けに離脱して若い選手で試合を組まざるも得なかったのが降格の要因となりました。フィジカルコーチを置いていない点を含めても、昨年の松本と同じことが起こりかねません。半田選手CBを考えているのではという意見もありますが、それはないです。あれば去年終盤にやっていたでしょう。

DFに関しては、半田選手がこの夏に抜ける可能性もありその点について不安もあります。

二点目、抜けた選手の穴を埋めているようでそれが出来ていない。ヴィニシウス選手、中原選手、林選手(正直金沢に出したのが理解できないのですが……他のFWにはそれ以上の活躍をするのが絶対条件ですし目標は高くします)の抜けた分、特に前の二人はそう簡単に埋まりません。山形の外国人選手のスカウトは決していいとは言えないので、外国人選手については当たればラッキー位で外れるのが当たり前くらいの気持ちでいます。

更に、渡邉さんと合うのかという疑問もあります。レノファでの状況も(仙台でやっていた時のスタッフを連れて行けなかったらしいという話もありますが……)あるので。

来てくれた、残ってくれた選手には本当に感謝していますし、がんばって欲しい気持ちはあるのですが理想とする結果が出るかどうかにはかなり懐疑的です。

 

 

残留争い

栃木、金沢、秋田、岩手、熊本、山口

 

残留争い、とありますがこの上の方は下位に食い込める可能性もあると見てます。

栃木と金沢の評価は厳しいです。まずこの2チームは栃木はGKとDFに入れ替えが、金沢はGKとDFに入れ替えがあり、このポジションで引き抜きによる入れ替えがあったチームは苦戦しやすい傾向があります。栃木は恐らく全く違うサッカーを志向すると思うので選手が慣れるまでに大変そう。金沢はFWが点を取れるかに不安があります。

秋田がここにいるのはなぜか、と思われそうですが秋田は去年終盤は勝てない状況が続いていました。それにも関わらず目立った補強はなく、2年目で吉田監督のサッカーも対策をされてしまうと見てです。

熊本と岩手がこの位置なのは、J3のリーグ戦にてギリギリで昇格を決めた事です。昨年残留した秋田はJ3をダントツで抜けていてそれで終盤勝てずに14位、最終節に逆転昇格を決めた相模原は届かず降格、だったのでチームを変えずにそのままJ2に挑むと苦しいのではないかと踏みました。

岩手>熊本なのは、身も蓋もない事を言えば途中補強でお金を出してくれるスポンサーがいそうなのは岩手と見たためです。NOVAいますし。(Bリーグ見てるのでNOVAのついた広島が強くなったのを知ってる)

山口は去年の松本で不安が的中した形となった監督交代からの継続監督をそのまま使っている(このケースは何故か結果が出ない)、抜けた選手の穴を埋めきれていないマイナスがあるためです。ただ、宇部興産がスポンサーについたので後半の補強で化ける可能性もあるでしょう。

無責任なJ2順位予想2021振り返り編

無責任なJ2順位予想ですが翌年もやるみたいなので、とりあえずの責任として前年度を振り返ってみます。

シーズン開幕前日にこれを書いており、どうしても間に合わせるために駆け足になりますが、ご了承ください。

 

 

昇格争い
京都 磐田 長崎

>昇格争いはこの3チームになると見ています。

>ここから昇格2チームは、と言われたら京都と磐田です。

 

珍しく当てました。新潟と琉球が走っていて長崎が下の方にいた時は見る目なかったか……と思いましたが、やはりバックがしっかりしているのと選手層が厚いのが全てです。やはりお金……お金は全てを解決する……。

ただし、さらっと昇格チームの順位は外しています。新潟の頃の鈴木さん見ていたらああは予想しづらいですよ……。

長崎は正しくは4位ですが、昇格争いに絡んでいたという事でだいたい当たっていた扱いにしてください、と。

 

 

 

いつもの年ならプレーオフ
千葉 大宮 山口 松本

 

伝説の大外しとしか言葉がでない外し方です。

 

>全て昨年成績があまり奮わないチームをあげているの

>が意外かもしれません

 

昨年成績をもう少し見てください去年の自分……。

4チーム中3チームが残留争い、3つのうち1つは降格という見る目のなさを晒す結果となってしまいました。

しかも、松本に関しては「監督が途中解任からの継続と結果の出にくいケースなのが気がかり」と不安要素は挙げていたのに……。

 

 

中位争い
新潟 町田 甲府 山形

 

割りと当たっている感じではないでしょうか。とはいえ甲府はこれよりも上の昇格争いに行っているので、2年連続の去年もこんなこと言って3位だったので、伊藤彰さんは本当に名将だった事になります。磐田でがんばってください。

新潟は一時はここまでは予想してなかった、ラインにいましたが予想の通りに収まりました。

町田はサイバーエージェントマネーすごいとしか言いようがなかったです。じわじわ上がっていった印象でした。サイバーエージェントマネーすごい。

山形は正直言いますが、悪い予想ばかり全部当たるのはどういう事でしょうか。監督交代がたまたまうまく行っただけです。もしも、となったらと考えるとぞっとします。メンバー組めないことで勝てなくなった試合もありましたし、ヴィニシウス選手は2020年ほどのパフォーマンスではなかったです。

悪い条件が加われば山形のようなチームでも残留争いを、と書きましたが本当に残留争いしなくても……。こういうことはないようにしてほしいですがそう簡単にも行かないような気がします。

 

下位争い
金沢 北九州 岡山 東京V 

金沢北九州に関しては残留争いなので外しました。

やはり監督が経験のあるよい監督であったとしても、選手層が薄いと苦しくなってしまう、という事なのでしょうか。

岡山と東京Vは位置的には当たりと見てよいのでしょうか、感覚としては中位くらいの印象です。

 

 

残留争い
群馬 栃木 秋田 琉球 相模原 水戸 愛媛 

 

外したのは秋田琉球水戸。秋田は選手層的に苦戦するかと思ったのですが健闘しました。吉田さんの戦術はJ2でもそれなりに通用するようです。琉球は去年の成績が成績だったので予想できませんでした。ひとりの選手でチームががらりと変わることもあるのですね。水戸は正直秋葉さんもかなりの名将なのではないでしょうか。少なくとも、山形のクラモフスキーさんよりは私の中では評価が上です。

 

 

全体的には当たった所もあり、そうでない所もありという感じでしたが、いつもの年ならば6位以内と予想したチームの4チーム中3つが残留争いというのはJ2の予想の難しさとJ2の過酷さがよくわかりました。

 

久しぶりに新潟で食べたものを記録します

お久しぶりです。スタジアムになかなか行けなかったり、ブログを書くような気持ちになれなかったりでここのブログにはほとんど手を付けずに回転休業状態でしたが、久しぶりにビッグスワンへ行って来たのでその時食べたものを残しておきます。

 


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ジョニーのからあげムネ10個入り(800円)@ジョニーのからあげ

最近の鶏のからあげ人気を反映してか、ビッグスワンにも多くの唐揚げがありますが、このお店は6月頃からスタンド内に出始めました。大分風の唐揚げのお店で、新潟市内ではカレーのチャンピオンのお店で食べられます。

他の唐揚げや、このお店のムネモモミックスは5~6個で500円前後ですが、この唐揚げはムネのみではありますが10個800円でちょっと安くなっています。

むね肉だと冷めるとちょっととかパサパサしているという向きもありますが、冷めても味が落ちなくて、また食べたくなってしまいますし、何よりもご飯との相性が最高でこれが10個もあるのはとても幸せです。

仲間とシェアして食べたいとか、あるいは唐揚げをたくさん食べたい!という時におすすめです。

 

 


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塩むすび(手前・120円)、かぐら南蛮味噌(奥・180円)@べいべい

山形のお米を宣伝している山形サポーターの一番近くで新潟産コシヒカリのおにぎりを売るという強気なお店……ではなく、毎試合この場所で出ているべいべいさん。今日は山形の応援だから食べない、という事もなく今日もお買い上げ。

今日は先の唐揚げのお供にという狙いもあったので、それに向いていそうな塩むすびとかぐら南蛮みそ(新潟のかぐら南蛮を味噌で和えた物。少し辛め)を選びました。

塩むすびの120円はコンビニのおにぎりとほぼ同じくらいの価格ですが、純粋に美味しいです。味付けも塩でとてもシンプルなのですが、それなのに何故か美味しいのはお米がとても良いのを使っているからなのでしょう。アウェイ側に出ているのも、新潟に来たアウェイのサポーターにおいしいお米を食べて欲しいというお店の計らいなのかもしれません。

かぐら南蛮の方も、かぐら南蛮の辛めの味がありながらもご飯の邪魔をしないとてもバランスの良いおにぎりでした。これで唐揚げを食べたくなって、更に唐揚げを食べるとおにぎりが食べたくなるという永久機関……。

 

今日は品目自体は少なかったのですが、食べたいスタジアムグルメを食べてとても幸せな時間でした。時勢的に様々な事情もあるでしょうが、それでもスタジアムという非日常の空間でご飯を食べるのは良い物です。

ごちそうさまでした!

新潟で食べたものを記録します 2021年4月版

新潟で食べたものの記事はすでに書いていますが、それに「4月版」と加わっているのは新しいお店が加わっていたからです。去年までは出ていたのですが3月までは出ていなかったお店や新規に出たお店がありました。私が行った時は新規のお店であったWスタンドの斗伸さん(こちらではラーメンの取り扱いをしていました)は、出店初日なのもありだいぶ列が出来ていました。

そんなこんなで、食べたものの記録をしてみます。

 


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牛すじ煮込み(650円)

4月から戻ってきたお店である田村屋キッチンさんの定番商品です。この牛すじ煮込みが他と違うのは味噌を使っていて、牛すじ煮込みでありながら和風のビーフシチューのような味わいであること。何気に他にはない品物な気がします。

単品では650円ですがご飯つきでは800円。ご味が濃いめなので、ご飯と一緒に食べるのをおすすめします。私は別のお店のおにぎりと一緒に食べたのですがおにぎりがすぐに消えて行きました……。

 

 


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本間におい至恩!村上牛コロッケ(300円)

上と同じ田村屋キッチンさんの商品。去年もあった選手コラボ商品です。本間選手が村上出身な事もあってか、村上関係の商品はほとんどが本間至恩の名前が使われています。本人は果たしてそれでいいのでしょうか、と他サポながらも思っていま……した。

このコロッケはコロッケとしては少し高めなのですが、村上牛を使っている分冷めても美味しかったです。甘味もあり、私が本間至恩ならば公認あげたいレベルでした。

 

 


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レモンたれから揚げ(600円)

ビッグスワンではから揚げ様々ありますが、こちらはWスタンド(メイン側)で販売されていた物。レモンたれから揚げな事もあってか、レモンのさわやかな味がしました。たれから揚げのたれが濃い目なので、レモンでさっぱりとしていて食べやすさもあります。

 

感染症の影響もあり、出店が減ってしまっている状況でもありましたがそれでも様々新ししいメニューが出ていたり、人気メニューがまた売られたりのあるスタジアムでした。

ごちそうさまでした!

新潟で食べたものを記録する記事

昨シーズンは新潟以外のアウェイどころか山形に行けないままシーズンが終わり、今シーズンに関しても全く山形の試合の現地観戦の目処が立たない中なので、落ち着くまでは新潟で食べた物を記録する事になりそうです。

 

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ごま坦々おにぎり&からあげ@べいべい

新潟のSスタンドに昨シーズンから出店し始めた、新潟米のおにぎりのお店です。Sスタンドにあるため、アウェイのサポーター席からも行きやすく、ここまでの試合で100%アウェイのサポーターが並んでいるのを見ました。

写真の塩むすびは120円とスタジアムグルメにはなかなか無い安さですが、お米の味がしっかりとしていて美味しいです。もうひとつの胡麻味噌チーズ坦々は見た目の通り辛いですが、癖になる味でした。その他、おにぎりの定番具材や新潟らしい具材やお味噌汁とかも売っていました。

 


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豚串至恩のしお味@高嶋ファーム

スワンで長く販売している豚串です。味は塩コショウ、ブラックペッパー、ガーリックと選手コラボのこのしお味。何で本間至恩?と思う方もいらっしゃるでしょうが、彼の出身地である村上市笹川流れの塩を使っていました。

 

 


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牛すじ煮こみ&からあげ@ベベック

こちらは牛すじ煮込みと三条唐揚げです。別記事で触れる牛すじ煮込みとは異なるよくある感じの牛すじ煮込みです。

 

やはり新型コロナウィルスの関係もあるのか新潟ではスタジアムグルメの店舗が減ってしまっていました。時短営業や外出自粛等での飲食店の売り上げへの影響は大きいですからね……。

ですので、ホームアウェイ関係なくスタジアムでいっぱい食べましょう。

 

そんな感じで久しぶりのスタジアムグルメ記事を締めます。

 

無責任なJ2予想2021年版~無限列車編

タイトルはこうすれば閲覧数が増えると聞いてこうしました。どうも、まいえぬ無惨です。まぁ色々とストレスを溜めつつある日々ですがユニフォームも買ったので今年も私のペースでモンテディオ山形を見ていきます。

 

前回の順位予想記事のように、それぞれの枠ごとの予想で順位をきっちりとは予想するスタイルではありません。その方が当たるしというチキンな理由からです。

某所でやった順位予想ではちゃんときっちりと順位を予想していましたがそれはそれ、これはこれですし、何なら色々と考えてそちらの順位予想と変わっているチームもあります。

なおこちらの予想は、独断と偏見と私見と私の感情に基づいた、ロジックなど一切知らぬ、な予想なのでまともな予想が見たい場合は他を当たってください。それでもよろしい方はどうぞ。

 

 

昇格争い

京都 磐田 長崎

昇格争いはこの3チームになると見ています。ここから昇格2チームは、と言われたら京都と磐田です。

京都は戦力面も勿論ですが、何よりもJ1昇格経験があるチョウさんを監督に連れて来られたのは大きいでしょう。この3つの中で優勝の可能性が一番あるのも京都と予想しています。他2チームと比較して監督としての実績に分があるのがその理由です。

磐田は選手層の面で考えれば昇格争いをしなければいけない位置で、今年こそは来るのではないでしょうか。ただ、監督やチームの首脳に関しては若干の不安が残ります。新潟での鈴木さん見ているので……。

長崎も選手層は負けないくらいですが、吉田さんがJ2の監督経験が初めてなのでそこをマイナスに取りました。もし吉田さんが当たりであれば、昇格枠に入るのもあるかもしれません。

 

いつもの年ならプレーオフ

千葉 大宮 山口 松本

今年はプレーオフがないのでこの名前になっていますが、要は6位以内を争うような位置の枠です。全て昨年成績があまり奮わないチームをあげているのが意外かもしれません。

千葉に関しては、監督の尹さんに実績があるのもそうですが、何よりも尹さんの好みそうな選手を集めたというのが強いチームになりそうです。大槻を取られたのは(今の使い方なら仕方ない気もしますが……)かなり痛いし決められる気しかしません。

大宮は選手層を考えればこのくらいは届くでしょう。加えて岩瀬さんの評価が悪いわけでもなさそうなのもあります。個人的には情勢を考えて高木さんにもう一年任せた方が昇格できたような気もしますが……。

山口は山形サポーターの立場でこれを言うのもあれですが、監督にJ1での経験がありかつ財政的に難しい状況のチームを残留させ続けた実績もある渡邊さんと彼の知る選手を連れてきている、かつ山口の元の選手層も悪くはない点を評価してです。ダークホースがあるならここと見ています。あと昨年のホーム最終戦のバーチャルスタジアムでのど飴当たりました。ありがとうございます。それもこの評価に入れました。

松本は選手層を見れば6位以内の争いは出来そうに思えました。というか、何故去年この選手層であの順位にまで落ちていたのでしょうか……。監督が解任からの繋ぎでそのまま就任、という結果の出にくいケースになっているのは気がかりです。

 

 

 

中位争い

新潟 町田 甲府 山形

並び順はより6位以内を争う可能性もありそうな順です。

新潟は正直な所迷いました。主力選手の離脱と、思うような結果が出なかった時でもスペイン路線を続けられるのかという点に疑問があったためです。ただ、それでも他のチームよりは上に来る可能性はあると判断してこの位置としました。

町田は前線の選手に関してはなかなか面白い良いメンバーを揃えられています。サイバーエージェントマネーすごい。それでももう少し上にしなかったのは、GK層に不安があるからです。経験を積みシーズン中でGK陣が伸びれば、6位以内の争いに入れるかもしれません。

甲府は主力選手の離脱の大きさと、後でも触れますが点を取れる顔ぶれ、に関して懸念があったためこの位置です。とはいえ、去年も似たような事を言って甲府が4位だったので、今年も同じような事になるかもしれません。もしそうなったら伊藤彰名将説が浮上しますね。

山形は各地で上位争いをするであろうという評価額出されていますが、モンテディオ山形を見て20年近い私に言わせていただきますと、正直過大評価にも程があります。

そもそもだいたいこういう評価の時ほど上手く行かないのがモンテディオ山形というチームですし、昨年上位のチームはマークを受けてしまい、それを跳ね返せる強さのあるチームではありません。ヴィニシウスも去年と同じように得点出来るとは限りませんし、もし上手く行かない場合に点を取れそうな選手がいません。

そして、残留できた主力選手もいますが、抜けた大槻、渡邊、中村駿の代わりが新加入の選手で出来るかどうかと言えば難しいと判断せざるも得ません。特に中村駿は攻守に渡りチームへの貢献の大きかった選手ですし、経験のある本田が退団した事と合わせてボランチの層に不安があります。また、フィジカルコーチのエルシオさんが松本へ行った事も、上手くコンディション調整できずに思うようにメンバーが組めない試合が増えてしまうのでは、と懸念しています。J2も毎年激しいので、山形のようなチームでも悪い条件が重なってしまえば残留争いをする事もあるかもしれない、と見ています。2016年を経験すれば、安心できるシーズンなんてどこにもないと思えるのです。そこまでは悪くなって欲しくない、という願望も込めての中位争い予想です。

 

下位争い

金沢 北九州 岡山 東京V 

金沢は最初は残留争いもあるかも、という評価でしたが、蹴球メガネーズの金沢の動画中で、選手目線でコメントで柳下監督がいいチームを作っていそうな印象を受けたため評価を上げました。廣井が「この年でも成長しているという実感がある」とコメントしていたのが印象に残りました。

北九州は主力選手の退団が多かったですが、それでも監督が小林さんなので残留は出来るでしょうし、もしかしたら入ってきた選手を育ててこの上の位置に行くとかはあるかもしれません。

岡山とヴェルディに関しては、正直言えば最初は残留争いの位置でした。ですが、それを変えたのは他のチームの方が不安材料があると見たため、選手層の面で上と判断したこの2チームを上げました。岡山は重要な選手の退団が相次ぎ、かつ昨年も終盤成績を落としていたという点を、東京Vに関しては永井さんが監督を続けている事とチームの経営に関してのトラブルをマイナスに取りました。チームのピッチ外でのトラブルがあるチームはだいたい成績が良くなかったような印象です。

 

残留争い

群馬 栃木 秋田 琉球 相模原 水戸 愛媛 

 

書いていて思ったのですが残留争い候補多いですね……今年は4チームが対象だからという事で納得してください。

基本、私が下位に評価しているチームはメンバーを見て「このメンバーで誰が点を取るのか?」と感じたチームです。守備のいいチームでも、点を取れなければどうしようもありません。取った点が0で勝ち点3は取れません。

群馬は点という面に関しては他よりも多少は取れそうではあるのですが、監督の奥野さんが2年目で現実路線を取れるかというのを若干怪しく見た為です。守備陣の入れ替えも不安要素。

栃木は退団した選手に主力選手が多く、その穴を埋めきれていないと判断しました。先に触れた点を取れる選手の不在も気になる所です。

秋田は評価の高い人もいますが、本来よりも短いシーズンであったために連勝を重ねられたという面や、J3とJ2の差も影響してくると考えています。J3では助かっていた場面もJ2では、という場面も増えるでしょう。あと、J3での実績のある監督がJ2で上手く行かない例も見られる点も入れました。と、書くと予想を裏切られるのでしょう。予想は付きます。

相模原はもっと下とも見ていたのですが、点を取れそうなメンバーに関しては、ぱっと見た感じではありますが外国人選手が結果を出しているようなので、J2で未知数とは言え何とかなりそうな気もします。とは言え、やはりメンバーは他と比べるとやや、という印象のためこの位置。

琉球も誰がこれで点を取るんだろう、とメンバーを見て感じた点とやはり樋口さんに不安があるためです。一度悪くなるとズルズルと行ってしまうイメージがあります。

水戸については、こちらも主力選手の退団を重く取りました。攻撃に振っていたサッカーをやっていたチームで点の取れる選手の退団は痛いでしょう。

愛媛は戦力面と監督の経験を見ての判断です。例年よりも降格チームの多い年に、Jリーグという結果が問われる現場が初めての監督を呼ぶのは、やむを得ない判断とはいえ難しい結果になるのではないでしょうか。

 

 

タイトルの通り無限に続きかねない、割に内容のない長い文章になってしまいました。そして書いている途中でも予想がまた変わる、という有様です。既に別の所で出した予想とも違ってしまっています。締め切りが近くてとりあえず間に合わせる為にやったのです、すみません…………。

 

と、今年の予想はこうなっています。もっとしっかり予想するために、もっと早くから色々見ておくべきだったなと思いました。

シーズンが終わり、この予想は果たしてどうなっているのでしょうか。