いつもこうしてボードに描いて出迎えてくれるペッカ。こちらはC大阪戦のカリーパンのラインナップでした。これを見るのもまた楽しみですね。
なお、私はカリーパンを持ち帰って食べている事もあるので厳密にはスタジアムで食べたものとは異なるのですが、スタジアムでしか買えない物のレポートであるという事でご了承ください。
ちなみにカリーパンは温めて食べると美味しいので持ち帰って食べるのも良いです。そして、実は明友さんの横に電子レンジもあるのでそちらでカリーパンを温めて食べるのも良いかもです。
炎のカリーパン(辛) 明友/210円
こちらは炎のカリーパンの元祖でもある辛めのとてもシンプルなカリーパン。辛とついているだけあって、食っちゃおーシリーズの物よりもかなり辛いので苦手な人は注意。
最近は食っちゃおーシリーズよりも、こちらが先に売り切れるのも珍しくないようなので見かけたら早めに買っておいた方が良いかもです。
豚まんの具/210円 (明友)
ホームページで出ていたのはあげぱん(不覚にもこちらは食べ損ねてしまいました……見に行こうとしたら完売してました)でしたが、そのあげぱんの隣にひっそりとあった試作品がこちら。私が買ったのは豚まんの具でしたが、他にエビチリやタコスと言ったこれは間違いなくおいしい奴だ、と確信できるもがちらほらと。
食べてみましたが、生地の美味しさもさることながら中身がしっかりと作ってあるのも良かったです。具その物は豚まんなのですが、豚まんとはまた違う、勿論カリーパンではない新たな食べ物に仕上がっていました。
私と一緒にいた方はエビチリを買ったのですが、こちらも大絶賛していました。「商品になったら買う」と言っていましたがまさにその通りです。
桜餅入り(260円)/明友
セレッソ大阪戦でありますし、またこの時期なので定番と言えば定番の商品です。ちなみにこちらも割と早い時点で売り切れたようです。
いつものカリーパンの中に入っているのは桜餅で、セレッソサポーターからはえ?と思われるかもしれませんが、我々のように訓練された山形サポーターにとっては別に驚くべき事でもなんでもありません。勿論、あんこ系のカリーパンに外れがないのもわかっています。嘘のような本当の話。
今回の桜餅は桜餅をしっかりまるまる一個入れているサービス精神に溢れた一品です。桜餅ですから桜餅の葉っぱもちゃんと入っています。何せ明友さんは本来はお菓子屋さんです。桜餅もこれ単品で食べたい美味しさでした。
ハム入り(260円)/明友
厚切りのハムを惜しげもなくカリーパンに入れカリーパンの味とハムの食感がよく合っていました。食べた感じですと、これで使われていたハムはスーパーで売られているハムではなく、ギフトとかである少し高めのハムでしょう。ちょっとコストパフォーマンス的に心配でもありますが、美味しいです。
欧風カリーパン(210円)/明友
去年から試作品として数量限定で登場していた、明友さんの店員さんいわく「最高に美味しい」カリーパンです。普通のとの違いとしては、ルーの色が少し濃いめで(上にあるハム入りのルーの色と比べればわかるかも)、少しまったりとしている事。いつものカリーパンは辛さが直接来るのですが、こちらは少し包まれているというかマイルドな感じです。若干甘さも感じます。辛いのが苦手、という人はこちらの方が美味しく感じられるかもです。
この日は出ていなかったのですが欧風カリーパンのチーズ入りはかなり美味しかったです。ここ10年であったか、という位に。温めて食べた時がもう最高でしたね。
そんな訳でセレッソ戦で購入したカリーパンのまとめでした。今年もたくさん食べますので、よろしくお願いいたします!