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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

無責任なJ2順位予想というか展望の話

前回予告していた通りにやります。ただし、これは本当に酷いポエムもどきの文章です。普段からこんな事を考えているサッカーを10年以上も見てるはずなのに観戦力?何それ美味しいの?とセルジオ越後も呆れて評論をしなくなるようなレベルの話ですが見ていただければ幸いです。あと当たらなくても何一つ責任は取りません。順位予想というのはそういう物です。ただし空気は読んでごめんなさい位は言うチキンです。

まぁそんな予想なので、読み終わったら「ふぅ、この時間でもっと出来る事あったな」と思うかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

 

 

昇格予想

大宮・新潟

と書いて今年はプレーオフの方式が変わりJ1の16位が残留する可能性もあると気付きました。そのため2枠で予想を出します。

今年のJ2は所謂大本命不在でどこにもチャンスがある、と言われますが逆に言えばこういう年だからこそJ1からの降格組がそのまま昇格枠を埋めて終わるシーズンになると見てます。確かにJ2のレベルはインフレしている部分もあるのですがまた降格してしまったとは言ってもやはりJ1にいたチームはJ1で1シーズン戦って揉まれた強みもあります。ましてや昨年長崎という伏兵が昇格したのもあり上位陣に入る所が警戒してくるので今年はダークホースになりそうな所は来ないシーズンになると見ています。

と、言うわけで監督に鹿島の石井さんを呼び選手も揃えてきた大宮、一応地元民の願望も込めて手堅い布陣を組めそうな新潟を昇格予想にします。新潟はプレーオフ枠になる所もあるかもしれませんが。

甲府は他の予想では高くしている人もいるのですが、かなり正直にいうと(貴重な山形OBの選手であり功労者ではあるのですが)吉田監督の腕前に疑問が付くので、昇格よりはプレーオフ枠と見ています。

 

プレーオフ争い枠

甲府・福岡・千葉・東京V・松本・徳島

甲府は戦力は悪くはないのですが、先の理由で1ランク下げています。福岡は主力選手抜けたとは言え監督は継続しているのでこのくらいはやれそう。

昨年のJ2を席巻したスペインサッカー勢の中では、千葉と東京ヴェルディがこの位置と考えました。千葉は主力流出もなく戦力の上積みが出来ているので、もしかしたら昇格もあるかもしれません。ヴェルディも戦力をプラス出来ていますが、こちらはWアンザイの流出が不安材料です。

松本は今年のダークホースがあるとするならばここと見てます。反町監督のチーム作りに限界も見えつつある一方で、J2をよく知っていて昇格した経験があるのが昨年昇格した高木監督と被ります。前田と前田が点を取れればあるいは、という可能性がありそう。

徳島は確かに戦力の補強はできているのですが、渡の穴埋めは少しきついと思うので今年は少し我慢の年でしょうか。

 

中位争い枠

岡山・大分・横浜FC・京都・山形

岡山はベースもしっかりと出来ていて補強は出来ていますが主力の流出もあるので上位には行けるけどプレーオフには届かないと思います。

大分は安定した戦いのできそうなチームです。ただJ3から昇格して2年目のチームはどこも厳しい戦いになっているのと、鈴木と上福元の退団が不安材料です。

横浜FCはイバ次第でプレーオフにも届く可能性はあるでしょうが、3年目ともなると対策されるでしょうし、昨シーズンにあったフロントの混乱ぶりはマイナスポイント。京都は選手の年齢構成と監督が不安材料。

個人的にはチーム首脳関係でトラブルのあるチームはいずれ残留争い最悪降格が待っていると思っているので横浜FCと京都は残留争いのびっくり枠に入ってしまう可能性も。

 

私は一応は山形サポーターなのですが、山形もびっくり枠行きはあるのではないかと思っています。外国人選手は恐らく外れでしょうし、去年同様に怪我人が頻発して思うようにメンバーが組めない、という試合が続いて下位争い枠や残留争い枠のチームに勝ち点を落とした結果、というのは十分にあり得ます。何よりも一端チームの雰囲気が悪くなった時に状況を変えられるだけの物が無いのは致命的です。選手は揃っている、確かにそうかもしれませんがJ2で残留争いした2016年だって選手は揃っていました。それでも残留争いをしてしまうほど、J2というのは厳しい場所になっています。プレーオフ争いが出来なければ残留争い、それがJ2です。

J1昇格を目指す、と言っていますが、近年の厳しいJ2ではそんな雲を掴むような目標よりもJ2残留を目指して戦う位にプライドを捨てて割り切って戦ってください。そうでないと間違いなく足元を掬われます。そして、J1昇格よりも大切な、今後の山形の礎になっていく物を作り上げて行ってください。

熱く語りすぎました。正直な話、J1昇格は望んでいません。時間はかかっても、J2に残留し続けてしっかりとベースを作って行くのが大事なことなのではないかな、と考えています。J2のカテゴリーを維持するのも難しい話でもあるのですが、本当に頑張ってほしいです。

 

 

下位争い枠

山口・熊本・愛媛・栃木・岐阜

山口は選手は揃っているのですが新監督の霜田さんの腕前が未知数なのが何とも言えません。当たればこの上の枠に行けそうなのですが。

熊本は去年が悪すぎたので、今年は渋谷さんの元で建て直す年。渋谷さんがどれだけJ2にアジャスト出来るかという所はあります。

愛媛は新加入の若手選手がどれだけやれるかにかかっている部分があります。主力選手の退団が足を引っ張ってしまいそう。

栃木は前線にそれなりの選手がいるのでそれまでの昇格組のように旋風を巻き起こす、とはいかないでしょう。ただし残留争いにはならないと予想。

岐阜は主力選手の流出を不安視して残留争い予想という声もありますが、監督が経験のある大木さんなので残留は出来るでしょう。

 

残留争い枠

讃岐・水戸・町田

讃岐は流出した選手の穴を埋めきれていない、年々チームとしての力が下向きつつあるためにこの順位と予想。

水戸も選手の退団の多さに加え、決して悪かった訳ではない監督を交代した事が響いてしまいそう。長谷部さんは千葉での経験がありますが、水戸のような限られた選手層で戦うチームの指導は合わない可能性も。

町田は守備の選手が抜けてしまったこと、また前線の二人の年齢面が不安材料。引き分けの多かったチームですが前年よりも点が取れなくなり苦戦しそう。

 

 

以上です。途中、かなり書きなぐった部分もありますが愛ゆえの毒舌、とどこぞの人みたいに言い訳をするつもりはなく、溜まっていた不満をぶちまけた暴言です。順位予想の中にポエムがあるのではなく、順位予想という体裁のただのポエムです。

そんな文ではありましたが最後まで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。綺麗事かもしれませんが、試合中は敵味方に別れたとしてもそれ以外の時間は共にJ2リーグを楽しんでいきましょう!

 

 

追記

金沢・下位争いグループ

コメントで「金沢が抜けている」という指摘を頂きました。金沢及びその関係者の皆様、大変失礼いたしました。1チーム抜けがあった、というのは他のメディアでこれをやったら炎上しかねません。本当にすみませんでした。

フォローついでに金沢の話を書きますとアウェイの金沢はとても良かったです。諸事情でスタジアムの周辺のみしか寄れませんでしたが、そのスタジアムの歓迎ぶりが印象に残りましたし、おにぎりも美味しかったです。今度は観光も兼ねて行ってみたいです。

更に話は全くずれますが、富山で開催されたバスケの富山対千葉(どちらもチームカラーは赤)の千葉側の観客席にツエーゲン金沢のシャツを着た子どもがいました。ツエーゲンの広がりを感じましたね。

 

それはさておき、金沢の展望についてですが、金沢は中位グループよりの下位争い組と見ています。かつてJ2を震撼させた清原が戻ってきた事や柳下体制の2年目で目指している方向も浸透して戦えるプラスがある一方で、中美の退団と清原以外はあくまでも補充に留まっている印象を受けた点、柳下監督は選手を育てる力はあるのですが若干成績が伸び悩む時期がある点を不安材料と取り、上手く行けば中位争い、そうでなければ下位と予想します。残留争いは余程の状況にならない限りはなさそうです。

 

改めて以上になります。

今年のJ2も楽しんでいきましょう。

松本で食べたものを記録します

とても今更になってしまうのですが、8月の松本で食べてきたものを記録してみます。かなり遅くなってしまいましたが、記録は大事です。

 

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あやみどりソフト(400円)@旬菜花

旬菜花さんはおやきやそばのイメージが強いですが、このような甘いものも販売しています。あやみどりという枝豆をすりつぶしたものが濃厚なアイスと良く合っていて、アルウィン夏の定番デザートになるのも時間の問題かもしれません。

 


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レモネードソーダ(450円)@喫茶山雅ブース

こちらは今年松本市内に回転した喫茶山雅のアルウィンに出店しているブースからです。この日は少し暑かったのでさっぱりできる飲み物がほしかったのでこちらを。 さわやかな風を感じるレモネードソーダでした。ソーダというのも暑い夏には嬉しいものでした。

 

 
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旬菜花リーパン@旬菜花

山形と言えばカリーパン、ということでおやきの旬菜花さんが本気を出して作ったカリーパンです。生地がさっくりとしていて具もごろごろと入っていて、限定とは言わないで毎試合出してほしい程の質でした。出ていたら間違いなく「買い」の一品です。

 

 

 


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長野県産牛串@肉のあづみの屋(600円)

対戦相手と地元の牛串をセットで出しているお店の牛串。山形を食べるのは、という気持ちもあったので長野県産牛串の方を選んでみました。やはりスタジアムで食べる牛串はいいですね。

 


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米沢牛と信州プレミアム牛のポテトコロッケ@バーデン・バーデン(500円)

コロッケが500円って少し高いかな、と思いつつもちょっと気になったので買ってみました。中身を開けてみたら2個で500円である上にキャベツも付いてきたので納得で、更にこのコロッケもちょっと街のコロッケ屋さんの手づくりコロッケ、のような感じでマヨネーズで味も変えられて、と満足度の高い品物でした。持ち帰って席で食べやすいのもプラスです。

 

 

それに加えて、翌日の朝食になったものを。

 


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山賊焼きバーガー@soraya

このスタジアムの中に山賊焼きバーガーを取り扱う店舗はいくつかありますが、今回はsorayaさんを選びました。一見すると普通のチキンバーガーのようですが、入っているのはにんにくとスパイスの効いた山賊焼きでなかなか食べごたえがあります。山賊焼きも各地で個性があって面白いですね。

 

 


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カリーパン入りおやき 芋煮風おやき@旬彩花

上で触れたあやみどりソフトとカレーパンのお店の本職です。本職なだけあって味が良く松本のお土産にぴったりです。

上のカリーパン入りおやきは先程のカレーパンをおやきの中に入れてしまったという本気の出し方が明後日の方向に行っていますが、それでもただのネタ商品でないのを感じさせてくれます。カレーパンおやきなので、パンの部分も入っていて炭水化物多目ですが、でも美味しいのであっさりと平らげました。

下は芋煮風おやき。これはおやきとして最適化された芋煮だ、と感じるくらいに芋煮の再現が成されていましたしそして美味しかったです。

 

色々あってまとめるのが2ヶ月近くかかってしまいましたが、松本遠征で食べたものは以上です。今回もごちそうさまでした。

 

 

 

金沢戦で食べたものを記録してみます

忙しかったりで伸ばし伸ばしにしてしまっていましたが、気付けば既に1ヶ月過ぎようとしているということで、参戦した県民応援デー金沢戦で食べた物を書いていきます。

 

この日は久しぶりのスタジアムでの観戦であるということで、折角だから色々と食べよう!と気合いをいれていましたが結局食べたのは少なかったです。それもそのはず。


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スタジアムに入ってこれを見付けてしまっては。何気に金沢風のカレー、好きなもののひとつなんです。カツカレーが好きなだけでは?と言われてしまえばそれまでですが。

この後の事も考えてどうしようか迷ったのですが、年に1回のメニューであるということで折角なので買ってみました。

 

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ゴールゴールカレー(800円)@明友

どこかで聞いたような何かを感じさせるネーミングの金沢風カレーです。普通のカレーとの違いはルーがどろっとしている所で、カツと千切りのキャベツもポイントです。

年に一度の企画商品という事もあってか、かなり気合いの入った完成度の高い商品でした。金沢風のカレーをまさかスタジアムで食べる事が出来るとは……。

あまりの美味しさに、カツカレーという重めの物であるにも関わらずすぐに平らげてしまいました。来年もホーム開催の金沢戦に行く機会があったら是非とも食べてみたいですね。

 


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ガパオライス(800円)@Cafe restaurant JURI

Twitterでの告知をみてこれを是非食べてみたいと狙っていましたが、その前に金沢風カレーを食べていたので迷いました。しかし、後で後悔をしたくない気持ちが出てじゃあ食べるか、手を出しました。金沢風カレーの後にご飯ものってどれだけだと自分でも思いますが食べたいのですから仕方ありません。

肝心の味の方についてですが、結構本格的で山形のスタジアムグルメには珍しい異国情緒の溢れる物でした。鶏肉と野菜がゴロゴロと入っていて、野菜を取りたい時にもガッツリと食べたい時にも良いものです。割と東南アジア系のエスニックな物なので、そこが好きな人にははまりそうですね。

 

金沢カレーの後にガパオライスという真似をしたので、その後はお腹一杯で他の物は食べられませんでしたが、満足度は高かったです。

そして翌日に食べる目的でカリーパンも購入しました。

 

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炎のカリーパン治部煮入り(260円)@明友

治部煮とは金沢の郷土料理で鴨肉や鶏肉等を醤油やみりんやお酒の入った出汁汁で煮付けた物です。和風の具と味付けと洋風のカリーパンで合うのか、とも思われそうですがカレーのスパイシーな部分がまろやかになって、おそばやさんのカレーのような味になります。それでいて、治部煮本来の味も感じられて、これはこれでありではとも思わせてくれます。

 


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炎のカリーパンあんころ餅入り(260円)@明友

元祖「これはこれであり」のあんこ系カリーパンです。あんこ系にはだいたい餅が絡んでくるのでデザートにもなるカリーパンの割に意外とお腹にたまります。甘いあんこと辛いカレー、そしてお菓子屋さんが本業という明友さんの本気を見せた餅との共演、なかなか良いものです。

カリーパンを美味しくかつ名物にしているのは対戦相手を食べるというサポーターの気概、意外な食材を合わせた物珍しさだけではありません。カリーパンの中身にも決して手を抜かない明友さんの真摯な姿勢があるからだと私は考えています。

 

金沢戦でも様々な美味しい物が頂けました。とても遅くなりましたが、ごちそうさまでした。

 

 

平塚で食べたものを記録してます

平塚へ行ってきたのでそこで食べたもの、買ったものを記録してみます。食べたものの感想を記すのは遠征を振り返る上でも大事なことです。

フードガーデン待ってろ!と言っていた割に意外と少な目にも見えるのは、後で書きますが立ち寄った所があるからです。

それでは書きます。

 


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カルビ牛串(250円)@AREA314

アメリカンスタイルの焼き物を提供してくれるお店の串焼きです。値段が手頃で片手で食べられるのがとてもありがたいですね。少し小さめではあるのですがしっかりと牛肉でついもう一本行きたくなります。他に牛タンやハラミ、この串焼きのお肉とご飯のセットもありました。

 

 


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鶏コロッケ(180円)@鳥仲商店

このお店は後述するこっこ唐揚げの方が知名度が高いのですが、こちらのコロッケも美味です。鶏肉とほくほくのジャガイモの組み合わせが中々良く、地域密着のお肉屋さんの強みを感じました。

 


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湘南こっこ唐揚げ(500円)@鳥仲商店

地元で有名なお肉屋さんの唐揚げで、このスタジアムでは人気商品のひとつになっています。値段は唐揚げの中では若干高めと言えば高めではあるのですが、その価値は十分にあります。出来立てが美味しいのは勿論ですが、味が良くついているのである程度時間が経っても美味しく食べられて、気がつけばもうなくなっています。複数人で食べたい人やもっと食べたい人向けに1000円でボックスになっている物もあります。

これが日常的に食べられるって平塚の人いいなぁ……。

 


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炎のカリーパン藤沢炒麺入り(260円)@明友

この湘南戦では明友さんもブースを出していて湘南山形双方の地域の名産を入れたカリーパンを販売していました。その中から私が選んだのはこちらと、記録は忘れてしまいましたが炎のカリーパン辛です。

以前にも書いたかもですが、藤沢炒麺とは藤沢産の食材を使ったB級グルメです。中身を見てもわかるように、麺が入っていて焼きそばパン的な感覚でいただけるカリーパンでした。対戦相手を食っちゃおー系の中では初心者さんでも安心して頂ける物でした。

辛はいつものカリーパンではあるのですが、これとさっきの湘南こっこ唐揚げと一緒に食べると本当に食が進みます。これも、奇をてらうばかりではなく実際にカリーパンが美味しいからですね。

 

 
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ペッカくんどら焼き(200円)@明友

 炎のカリーパンのマスコット、ペッカくんの焼き印が入っているどら焼き。中身はずんだ餡です。これが意外と侮れない美味しさで、明友さんの本業がお菓子屋さんである事を教えてくれる一品です。出ているかどうかは不定期なので、見かけたら買っておいて損はありません。お土産にぴったりな箱入りもあります。

 


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マラサダ(230円)@Meg's kitchen

デザートに見て気になっていたハワイアンデザートのマラサダを。持ち運んでいた影響からか少しつぶれてしまっていますが……。現地に行って見たら本場に近いキャッサバの入ったマラサダがあったのでそちらをココナッツシュガーでいただきました。キャッサバのマラサダは揚げたてでした。

コンビニのデザートとかでイメージするようなマラサダとは違って、ハワイでマラサダを食べるとこのような感じなんだな、と思う異国情緒のある味でした。芋が入っているので若干もっちりとしていました。

 


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ベルマーレフレンチ(550円)@ぴいちゃん家

こちらもホームページの紹介で気になっていました。限定の山形ラ・フランスにしようかな?とも思ったのですが山形を食べるのは、ということでこちらもスタジアム限定のベルマーレフレンチを選びました。

焼きたてのフレンチトーストにクリームやアイスやフルーツを乗せたものなので少し時間はかかりますが、フレンチトーストをそのまま食べるも良し、クリームに絡めて食べるも良し溶けたアイスをフレンチで掬うのも良し、と様々な味わい方が出来ます。チームカラーのキウイとブルーベリーもよいアクセントになっていました。

ただこの日は熱かったのでどんどんアイスが溶けて行ってしまい早く食べないと、とやや駆け足ぎみでした。特に暑い日はお早めに……。あったかいフレンチトーストと冷たいアイスのハーモニーが素晴らしくまた食べてみたいです。

 

近年進化を遂げていると噂のベルマーレフードガーデンは久々に訪れたのですが、これがまた良かったです。行っていないお店も含めバリエーション豊かで、主食やおかずやデザートとここだけで何でも揃うので、これだけ目的で平塚に着ても問題ないくらいです。

ごちそうさまでした!

 

 

金沢戦で食べたもの買ったものをまとめてみます

報告が遅れてしまいましたが、金沢戦で食べたもの買ったものをまとめてみました。

金沢のフードコートは、金沢で有名なひがし茶屋街に因んでツエーゲン茶屋街という名称で外に並んでいました。お店のディスプレイも統一されていて、茶屋街的な雰囲気でした。

 


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肉巻きおにぎり(250円)@PEACE TIME

準備中に焼いている所がとても美味しそうだったのでついつい手が延びてしまいました。よく焼かれたお肉とモッチリとしたお米との相性がとてもよくて、これ一個でもお腹がいっぱいになる1品です。出来立てを食べたいですね。

 


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ツエーゲン焼き(550円)@倶利伽羅そば

気になってはいたのですが、でも他のをもっと食べるしと見送っていた所呼び込みに引かれて購入しました。ボリュームのあるお好み焼きです。卵や豚肉や烏賊など具材は定番の物ですが、やはり目を引くのは大量のツエーゲンカラーの桜えび。これが良い味のアクセントになっていました。値段もお手頃なのでチームっぽい何かを食べたい時に良いかも知れません。

 


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から揚げ(300円)@ら~めん男

これよりも大きいサイズがあってこちらは500円です。スタジアムグルメの定番でもある唐揚げですが、こちらの唐揚げは衣がしっとりとしていて手頃なサイズの唐揚げです。味がしっかりとついているので、隣には後述するおにぎりのお店もありそのおにぎりのお供としてもおすすめします。

 


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バトルおにぎり(400円)@釜炊きおにぎりみつや

こちらのおにぎりはひとつ200円で様々な種類があり、少し大きめのおにぎりです。様々なセットメニューがあり、私が選んだのはこちらのセットです。

おにぎりの定番梅と、山形をイメージした秘伝豆とコンビーフの炊き込みご飯のコンビでした。

定番の梅おにぎりはとても丁寧に作っている事が伺えて、お米がしっとりとして主役の梅に負けない存在感があった、安心できる美味しさのあるものでした。そして秘伝豆とコンビーフの炊き込みおにぎりの方はご飯の味もさる事ながら、コンビーフと秘伝豆がそのご飯にしっかりあっていて美味しかったです。

どちらにも言える事ですが、ああおにぎりを食べているな、というのをとてもよく感じさせてくれるおにぎりでした。

 


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加賀丸いもコロッケ(100円)JA根上

この日は能美市のホームタウンデーであったので、能美市よりJA根上がブースを出していました。ブースにいたお姉さんたちがかなり精一杯に呼び込みをしていたので何か買おうかな?と思って買ったのがこちら。加賀丸いもはこの地域の特産品である芋だそうです。その芋を使ったコロッケがこちら。

食べるとジャガイモのコロッケとは明らかに違う粘り気がある一方でそれでいてジャガイモよりも少しあっさりとしていました。このような変わり種のコロッケもいいですね。

 


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ごはんバーガー牛しぐれ(290円)@JA根上

こちらもお姉さんたちが元気一杯に販売していました。おにぎりが続いていたのもあってか、おにぎりのような物だと思って口に運んだら明らかに違いました。そう、ハンバーガー、なんです。中の具であるしぐれ煮も甘辛く美味しかったのですがごはんもそれに負けていない位でした。

先のコロッケと合わせて、お姉さんが一生懸命に呼び込みをしていたのもわかる美味しさでした。

 

 

今回も美味しく沢山食べさせていただきました。

ごちそうさまでした。

 

 

食べた物の記録 2017.3.19讃岐戦

ホーム開幕戦に行ったということで、食べたもの買ったものの報告を。例によって、買ったけれども持ち帰った物も含まれています。ご了承ください。

行ったこととかは記録として残しておきたいのです。

 


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こちらは本日のカリーパンの看板。この看板を見ると、いよいよ開幕したぞ!という気分になりますね。

 

 


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夢やさんのもちめんたいチーズどんどん焼き(300円)と、ロイフェンさんのアイスバインポトフ。

お餅とチーズの組み合わせなので結構お腹が膨れます。言えば持ち帰りもできますのでスタジアム内に持ち込んでもよいかもです。

そしてこの時期のロイフェンさんと言えば外せない、アイスバインポトフ。大根やカボチャやジャガイモがとてもよく煮込まれていて、少し風のあったこの日にはとても温かく感じられました……。私はチーズが好きなのでチーズを入れていますが、チーズをかけない事も出来ます。



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炎のカリーパン醤油豆入り(260円)

去年と同じ商品もあるのですがそれではやはりつまらないと考えたのでしょう、今年も新しいラインナップが用意されていました。

醤油豆は香川県の郷土料理で、そら豆を醤油で煮込んだものです。豆の食感を強く味わえるカリーパンでした。カレーの味にそら豆が隠れている、という事もなく煮込まれた豆の味もしっかり感じました。

 

 

 


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炎のカリーパン釜玉うどん入り(260円)

讃岐戦ならばこれがなければ嘘だろう、という定番中の定番の具材。これはただのうどん入りではなく、うどんの部分をよく見るとほんのりと黄色い、つまり釜玉うどんのように玉子が絡んでいます。こんな小さなこだわりがあるから、炎のカリーパンは面白いです。

味ですがうどんは量こそはありますが柔らか目なので、予想よりは食べやすいです。とにかく炭水化物が食べたい時にいいですね。

 


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炎のカリーパン骨付き鶏入り(260円)

うどんとも並ぶ香川の名物骨付き鶏。前に行って食べたのですが本当に美味しかったです。そんな骨付き鶏がカリーパンに入りました。

これまで唐揚げ入りなど鶏肉のカリーパンは数多くありましたが、これは骨付き鶏なだけありまして鶏の歯応えが強かったです。鶏肉もたっぷりとあり鶏肉を食べている、そんな気分にさせてくれるカリーパンでした。

 

 

ごちそうさまでした……。

今年もたくさん美味しいものを頂きたいですね。NDスタ売店の皆様今年もよろしくお願いいたします!

今年最初の観戦、フクアリで食べたものを記録します

去年もどのくらいまとめられたかはわかりませんが、今年も食べたもののまとめをやります。

なお私の場合は「スタジアムで購入して後で持ち帰って食べた」物もこのリストの中に含めています。ご了承ください。

 


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まずはこれ、千葉と言えばすっかりお馴染みになり別球技にも進出して名前が広がっている、喜作の唐揚げ(400円)とソーセージ盛り(600円)。唐揚げはそのままでも良いのですが味も好みの味に出来ます。スタジアムで食べる唐揚げはいいですね。ソーセージの方は味のバリエーションもありたっぷりいただけるのはいいですね。

タッパーに入れて食べきれなかった分を持ち帰るという人も結構いるようです。

 


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テキサスのソーセージタコスとビーフタコス。ソーセージタコスが350円、ビーフタコスが400円でセットですと700円でした。

去年行った時は場所がホームのゴール裏エリアにあり行けなかったのですが、今年はメインの方にあるので行けました。

見た目の印象よりも量がありそして肉を感じられます。個人的にはお得な感じがします。

 


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サマナラのチキンカレーとナン(800円) 。市原臨海競技場ホームの頃からずっと出店している市原にあるインドカレーのお店です。

本格的なスリランカカレーが食べられるスタジアムというのもなかなかありません。

スリランカカレーというのもあってか、だいぶ辛いのですがその分深みのある味に仕上がっていますし、何よりもその場で焼いてくれる手作りのナンがカレーによく合って美味しいです。

 

 

今回は以上です。

今年もたくさんスタジアムで色々なものを食べたいですね。スタジアム観戦の趣旨が変わっている気もしないでもありませんが、観戦には試合以外の楽しみも必要ですし(でないと色々と折れかねません)スタジアムの空気を味わい美味しいものを食べてこその観戦です。