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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

千葉戦で食べた物をまとめてみます


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本当だったらこれはウキウキの気分で1週間前に上げているはず、だったのにだったのに……と、終わった試合を悔やんでも仕方ありません。フクアリにはご飯を食べに行ったんです。2年ぶりのフクアリで食べた物をこうしてまとめてみます。

ちなみに、こちらでまとめている商品は全て外の屋台村もしくはホームゴール裏エリア以外で販売されているのでアウェイサポーターでも購入できます。
 
 

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ソーセージ盛り@喜作(600円)
 
タッパーを持っていけば多く盛ってくれる、とも噂になっているフクアリの定番である焼きソーセージ。試合前の時間にパクついてもよし、ハーフタイムにお腹を満たしても良しの一品です。そしてこのソーセージはプレーン、バジル、チョリソーと種類があるので色々な味が楽しめて意外と飽きません。
プロは野菜を持って行ったりパンに挟んで食べたりするとか。
 

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からあげ@喜作(400円)
 
喜作の新定番となってから結構な時間が経っていますが根強い人気の唐揚げ。こちらもタッパー対応しているので、タッパーに入れれば持ち帰る事も出来ます。
唐揚げはよくある唐揚げとか言えばそうかもしれませんが、量の割に安くその上売場横で好きなように味付けが出来るのがポイント。
こちらはソーセージとは逆にご飯が欲しくなります。
 
 

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冷やしジェフィ焼きカスタードクリーム入り@ねんりん家(150円)
 
こちらはデザートに購入したものです。しばらく前に売っていたジェフィ焼きがいつの間に復活していました。その中から、この時期に相応しい冷やしを選んでみました。
モチモチとした食感にカスタードクリームが良く合っていてスタジアムで甘いものが食べたくなった時に良いです。どこから食べるか?も含めて話の種になりそうです。
 
 

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チキンカレー@サマナラ(800円)
 
フクアリと言えば喜作という風潮となって久しいですが、個人的には臨海時代からずっとホームアウェイ問わずサポーターの胃袋を支え続けてきたこのナンカレーを忘れてはいけないと思います。
見ての通り実に本格的なカレーとナンですが、意外と甘めで食べやすいです。しかしそれでいてカレーらしい辛さもあります。具のチキンもたっぷり入っているのがまたうれしいです。そして、ナンの窯で焼き上げた本格的なナンとこのカレーが良く合っていて美味しかったです。
外での販売が無くなったのでアウェイのサポーターには少し厳しくなりましたが、それでもお勧めです。
 

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福丼牛肉ど○○中風@なかむら(900円)
 
前々から噂は聞こえていた、フクアリの道の途中にあるお店の丼シリーズ。遂に食べることが出来ました。
噂では500円から800円と聞いていたのに900円で史上最高額か、とか仙台牛じゃなくて山形なんだからそこはもうちょっと頑張って欲しかった、とか思いましたし、元となったお弁当には玉子とこんにゃくはないとも突っ込みましたが。
……その辺りの事を忘れる位の味でした。勿論良い方の意味でです。元となったお弁当も美味しいのですが、それに負けない位でした。仙台牛なのに悔しいですが美味しく感じられたんですよね……。
味付けもただ濃いだけでなく食べ飽きない味で、気がつけば美味しい美味しいと幸せな気分で丼を片付けていました。
並んでいるのが千葉サポーターばかりで「私が買っていいのかな?」とアウェー気分でしたが、アウェー気分を乗り越えて買った甲斐がある品物でした。
もう一度ここの売店を覗きこんだ時には既に売り切れていた程の人気商品でした。愛されているのも納得ですね。
 
 
そんな千葉でのスタジアムグルメでした。やっと、やっとあの丼を記録に残せました……。突っ込み所は無いわけではありませんでしたが、美味しかったです。

群馬戦で買ったり食べたりした物をまとめてみよう

いくつかはいつものように「食べたもの」ではなくスタジアムで買って持ち帰ったものになってしまいますが……。

 

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炎のカリーパン(辛) 210円@明友
 
お馴染みのカリーパンの辛い方。辛いのですがでもあとを引く美味しさです。最近はこちらの方が先に売り切れるというのも少なくないので、見かけたら早めに確保しておいた方がよいかもです。辛くない普通のもあります。
 

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炎のカリーパン温泉饅頭入り(260円)@明友
 
試合当日朝にペッカくんもツイートしていた、みんな大好きあんこ系のカリーパンです。何も知らない人からすれば驚きますしそれが普通なのですが、しかし炎のカリーパンフリークはあんこ系のカリーパンこそ美味しいと囁きます。
断面図を見た感じではどこに温泉饅頭があるのかわかりにくいですが、食べればしっかりと温泉饅頭の味がします。
カリーパンの辛さがあんこで和らいで意外な美味しさを醸し出すあんこ系のカリーパン。騙されたつもりで是非一度試してみてください。
 

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炎のカリーパンソースカツ入り(260円)@明友
 
パッケージの方は写真を失念してしまいました。すみません。
カツカレーがあるのですから、合わないはずはありません。普通に美味しいです。これひとつでお腹が一杯になってしまうのがネックと言えばネックですが、炎のカリーパン初心者さんへの入門としてもお勧めです。
挑戦的な食材ばかりでたまには羽を休めたい、という時にこういう正統派を食べるととても美味しく感じられます。
今度カツ入りのカリーパンを見たらまた買いたくなる、そんな味でした。
 
 
 
 

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からあげ大 500円@1年2組
 
試合後に残っていたので買ってみました。
二枚目はペットボトルとの比較でこれだけならばそれほど入ってない、と思われますが撮影前に数個か食べたのでその前はカップからはみ出る位の大きさはあったでしょう。
意外と量があったのでちょっと面食らいましたが、私が唐揚げ好きなのもあるかもですが冷めても美味しかったです。
 
 
その他に、写真は撮っていないのですがもちめんたいチーズのどんどん焼きと、ロイフェンさんの炎の韋駄天フランクもいただきました。
楽しみにしていたロイフェンさんの季節限定ポトフはいつもならばこの時期位まであったのですが、この日は暑かったのでポトフは終わっていました。ちょっと残念。ですが、ロイフェンさんは他にも韋駄天フランクやカリーヴルスト、スペアリブもあるので、これからの時期はこちらを食べることにします。
 
 
 
この時間に食べたご飯の振り返りをするんじゃなかったです。お腹減ってきました。どこでもドアがあれば……あればすぐに試合の日のNDスタ屋台村へ行ってお腹一杯になれるのに……。
 
 


 

甘くないナンバーセブンの甘いピザ&梅こんにゃくピザ

このセレッソ大阪戦では、限定スタジアムグルメとして山形のローカルテレビ番組、どよまんとのコラボで作られた選手プロデュースのピザが発売されていました。

 
該当の放送は見ていなかったのですが、TLからうかがえる内容ですと、松岡選手のピザがスイーツピザと聞いていたのに「クッキーじゃないよ白身だよ」と不穏なことを言っていたので、一体どんなピザなんだと心配していたのですが、(当初の予定はともかく)普通のピザに仕上がっていたので安心しました。
 
限定50と聞きホール二枚はさすがに片付けられないので、一緒に分ける事にしたフォロワーさんと並ぼうとしたら、既にこの時点で結構な列が出来ておりかなり並びましたが(ピザの窯が2つしかないのでそれほどハイペースで焼けないようです)、なんとか二枚手に入れました。
 

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梅こんにゃくピザ(1000円/カフェレストランJULI)
 

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クッキーじゃないよ白身だよピザ(1000円/カフェレストランJULI)
 
 
まずは19梅鉢選手のプロデュースした山形名物の玉こんにゃくを乗せた梅こんにゃくピザから。
味の想像が出来なかったのですが、洋風のピザにここまで梅と玉こんにゃくが合うとは思わなかったです。梅の酸っぱさがピザの良いアクセントになっていました。薄焼きピザと玉こんにゃくと梅の相性が良いので今回だけではなくまた出してほしいなと思った一品でした。ビールが飲める人でしたら、おつまみとしても美味しいかもしれませんね。
 
そしてもうひとつの松岡選手のピザ。こちらは事前の予想以上に甘かったです。餅とチーズの相性の良さ(と、お腹に溜まりやすさ)はご飯系の料理でもご存じの通りでしたが、甘味系のメニューでも全く問題なく美味しくいただけました。
更にこのピザ、ベースがカスタードな上にあんこがあってその両方の甘さが組合わされていて、見た目以上にいえ松岡選手の見た目のように甘かったです。お茶を一緒に飲んだらより美味しくなりそうな新感覚のピザでした。
 
両選手のプロデュースメニュー、とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
 
このピザを作ったcafe restaurant JULIさんはNDスタ売店に出店していまして、その場で焼いてくれる薄焼きピザを売っています。マルゲリータ、マヨネーズと餅と鶏肉で味付けされている白星ピッツァがありますので、今回のピザの記事で興味を持った方は是非足を運んでみてください。

C大阪戦で食べたカリーパンをまとめてみよう


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いつもこうしてボードに描いて出迎えてくれるペッカ。こちらはC大阪戦のカリーパンのラインナップでした。これを見るのもまた楽しみですね。
 
なお、私はカリーパンを持ち帰って食べている事もあるので厳密にはスタジアムで食べたものとは異なるのですが、スタジアムでしか買えない物のレポートであるという事でご了承ください。
ちなみにカリーパンは温めて食べると美味しいので持ち帰って食べるのも良いです。そして、実は明友さんの横に電子レンジもあるのでそちらでカリーパンを温めて食べるのも良いかもです。
 
 
 
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炎のカリーパン(辛) 明友/210円
 
こちらは炎のカリーパンの元祖でもある辛めのとてもシンプルなカリーパン。辛とついているだけあって、食っちゃおーシリーズの物よりもかなり辛いので苦手な人は注意。
最近は食っちゃおーシリーズよりも、こちらが先に売り切れるのも珍しくないようなので見かけたら早めに買っておいた方が良いかもです。
 
 
 

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豚まんの具/210円 (明友)
ホームページで出ていたのはあげぱん(不覚にもこちらは食べ損ねてしまいました……見に行こうとしたら完売してました)でしたが、そのあげぱんの隣にひっそりとあった試作品がこちら。私が買ったのは豚まんの具でしたが、他にエビチリやタコスと言ったこれは間違いなくおいしい奴だ、と確信できるもがちらほらと。
食べてみましたが、生地の美味しさもさることながら中身がしっかりと作ってあるのも良かったです。具その物は豚まんなのですが、豚まんとはまた違う、勿論カリーパンではない新たな食べ物に仕上がっていました。
私と一緒にいた方はエビチリを買ったのですが、こちらも大絶賛していました。「商品になったら買う」と言っていましたがまさにその通りです。
 
 

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桜餅入り(260円)/明友
 
セレッソ大阪戦でありますし、またこの時期なので定番と言えば定番の商品です。ちなみにこちらも割と早い時点で売り切れたようです。
いつものカリーパンの中に入っているのは桜餅で、セレッソサポーターからはえ?と思われるかもしれませんが、我々のように訓練された山形サポーターにとっては別に驚くべき事でもなんでもありません。勿論、あんこ系のカリーパンに外れがないのもわかっています。嘘のような本当の話。
今回の桜餅は桜餅をしっかりまるまる一個入れているサービス精神に溢れた一品です。桜餅ですから桜餅の葉っぱもちゃんと入っています。何せ明友さんは本来はお菓子屋さんです。桜餅もこれ単品で食べたい美味しさでした。
 
 

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ハム入り(260円)/明友
 
ハム入りと言っても人狼の村編成ではありません。セレッソのスポンサーに日本ハムがあることからのハム入りです。カレーとハム、合わないはずがありません。
厚切りのハムを惜しげもなくカリーパンに入れカリーパンの味とハムの食感がよく合っていました。食べた感じですと、これで使われていたハムはスーパーで売られているハムではなく、ギフトとかである少し高めのハムでしょう。ちょっとコストパフォーマンス的に心配でもありますが、美味しいです。
 
 
 

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欧風カリーパン(210円)/明友
 
去年から試作品として数量限定で登場していた、明友さんの店員さんいわく「最高に美味しい」カリーパンです。普通のとの違いとしては、ルーの色が少し濃いめで(上にあるハム入りのルーの色と比べればわかるかも)、少しまったりとしている事。いつものカリーパンは辛さが直接来るのですが、こちらは少し包まれているというかマイルドな感じです。若干甘さも感じます。辛いのが苦手、という人はこちらの方が美味しく感じられるかもです。
この日は出ていなかったのですが欧風カリーパンのチーズ入りはかなり美味しかったです。ここ10年であったか、という位に。温めて食べた時がもう最高でしたね。
 
 
そんな訳でセレッソ戦で購入したカリーパンのまとめでした。今年もたくさん食べますので、よろしくお願いいたします!

スタジアムで食べたものをまとめてみよう C大阪戦編

スタジアムで食べたものを淡々とまとめてみるブログを目指していたのですが、試合の結果などでテンションも上がらなかったり忙しかったりもするので難しいものです。
出来る限りはやっていきたいです。
 


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奥:ポトフ(ロイフェン/500円)
手前:もちめんたいチーズどんどん焼き(coco夢や:300円)
 
今回はちょっと色々な所に並んでいたので品数自体は少な目です。今回のメインのひとつでもあった物に関しては別記事で上げます。 
ポトフはこの時期限定の物で、春先やシーズン終盤には外せません。具がたっぷりと入っていて、しかも温かくてこの時期のスタジアムはある意味これを食べに行くのも目的かもしれません。GW位までの商品なので(今年は雪が少なかった分もう少し早いかも?)、気になった場合はお早めに。また食べに行けたらいいなぁ……。
どんどん焼きはあえてソースではなくて醤油味で。もちめんたいは具が和風な事もあってか、醤油味が本当に良く合います。ちなみに今年からはキッチンカーでの販売になってます。
 
 
今年も色々とNDスタスタジアムグルメを食べまくって行きたいですのでよろしくお願いいたします。

スタ飯食べに行っただけじゃないんです、諜報活動の一貫なんですこれは

山形のホーム開幕戦は来週ですが、新潟在住山形サポーターとしてアルビレックス新潟のホーム開幕戦を見に行きました。山形サポーターを名乗るなら山形だけを、というのもそれはそれでひとつの考え方でもあるのですが、違うサッカーを見てこそサッカーをより深く楽しく味わう事が出来るというのが私の考え方であり、自分に伴侶がいたとしても伴侶とは別の相手とも付き合いをするでしょう、そういう物です。
 

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牛スジ煮込みご飯(700円/越後大福)
 
「平らにして持ってください」と言われたにも関わらず、不慮の事故で平らではなくなってしまったが故につゆがこぼれてしまった写真になってしまったのをお許しください。
牛スジ煮込みというと醤油味のイメージがある方もいますが、この牛スジ煮込みは「和風ビーフシチュー」とも呼ばれているように濃厚な味噌のような感じで、とてもコクがあります。ご飯なしでも売っていますが、かなり濃いのでご飯もセットにするのをおすすめします。ご飯にビーフシチューが好きな人はきっと気に入ってくれるでしょう。
 
と、ビッグスワンでの最近の個人的な定番品を上げたところで本題について。
 
まず、アルビレックス新潟の監督である吉田監督の名前を聞いてメロディーをつけずにはいられない人がいたらかなり年季の入った山形サポーターと思われます。1999年最終戦でのフリーキックでの一発は大分の昇格の希望を奪う魔弾となった、モンテディオ山形の歴史を作った男の一人、それがこの吉田監督です。私も見た事があるモンテディオ山形のOBが監督をやる、というのは時代の流れを感じるものです。
その経験が故にこのようなサッカーを志向しそして…………というのはわかるはずがありません。長くサッカーを見ているだけのサッカー素人ポエマーですから。
 
結果から言いますと、新潟は1-2での敗戦を喫してしまいました。途中にラファエル・シルバが2枚目のイエローで退場してしまった、というのも大きかったでしょう。ラファエル退場以降は明らかに形が作れていませんでしたから。それでも最後まで持ちこたえられればまだ良かったのですが、最後の最後で相手の得意なセットプレーで沈められてしまう形になってしまいました。
点を取れない割に失点があっさり、というのはあまり良くないチームの兆候なのでなんとか改善して欲しいところではあるのですが、次節はラファエルが出場停止。果たして。
 
 
 
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豚串(550円/高嶋ファーム)
 
何の脈絡も無いですがブラックペッパー味の豚串です。焼きたてが美味しい。意外とこれ一本でお腹一杯になれます。人気なので少し遅いと行列になるので、早めに行くのをおすすめ。
 
 
そんなビッグスワン観戦でした。他のチームのスタジアムに行くとまた違ったスタジアムグルメ……げふんげふん、発見があっていいですね。

2015年に食べたカリーパンを振り返ってみます 5/6アルビレックス新潟戦(アウェイ)編

自分でも振り返ってみて、二回目のカリーパンがまさかのチームとしてはアウェイ自分にとってはホームの新潟戦になるとは思わなかったです。

 

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イタリアン入り
イタリアンと言ってもラザニアとかアクアパッツァとか、そっちの意味のイタリアンではなく新潟でよく食べられているB級グルメの方のイタリアンです。
地元民が詳しく解説しますと、普通の焼そばのソースの味を若干薄めて肉を抜いた焼そばっぽい麺にトマトソース等のソースをかけたB級グルメビッグスワンでも食べられます。トマトソース等、というのはホワイトソースとかカレーとかミートソースとか色々なバリエーションがあるからです。意外と癖になる不思議な味。
そのイタリアンをカリーパンに入れました。味の感想といたしましては、少し高級なカレー焼きそばパンを食べているような感じでした。炭水化物が多目なので意外とお腹がふくれます。
 
 
 

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笹団子入り
多くのマニアが「これはアリ」と語る、あんこ系の具材を入れたカリーパンです。笹団子は新潟のお土産としてお馴染み、ですが昔からの山形サポーターにとっては「笹団子事件」で問題となったお団子と言えばわかりやすいでしょう。笹団子単体でも美味しいです。
で、流石にあんこ系のカリーパンですから「これ美味しいの?」と思っても何故だか不思議と合います。あんこの甘さがうまくカレーの辛みとマッチする、といいますか。
 

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しっかり緑色していてあんこもつまってます。笹団子事件につきましてはホームの新潟戦の解説をお楽しみにお待ちください。
 
 
新潟戦の物はわかりやすい新潟名物を入れながらも、カリーパンとしてはちょっと変わっている物の美味しいという物でした。
また、この日はビッグスワンでの販売でありましたが、山形サポーターの方は勿論のこと新潟サポーターの方にも多くお並びいただき誠にありがとうございました。通りすがる新潟サポさんがみんな、印象的なあの黄色い袋を持っているのが嬉しかったです。