気がつけばシーズンも最終戦。今年もなかなか参戦の難しい日々ではありましたが、それでも行った試合でたくさん食べてきました。勿論この町田戦でもです。
それをまとめましたので、ご覧いただければ幸いです。
から揚げ@カリッジュ(600円)
この日は山形・宮城グルメ市という事で普段よりも多くの店舗があり、このお店もそれで普段は村山市にお店があるようです。
有名なから揚げの賞も取っている物らしく、大きくしっかりと味がついていて食べごたえのあるから揚げでした。
ポトフ(600円)、炎の韋駄天フランク(300円)@ロイフェン
冬のロイフェンさんと言えばやはりポトフ。この日はこの季節にしては温かかったですが、それでもやはりこの時期になると食べたくなります。大きく切られてたっぷりと盛られた野菜に自慢のアイスバインが入ったポトフはシーズンの最初と最後を彩る限定品です。
もうひとつはピリ辛の炎の韋駄天フランク。少し大きめのサイズなのでこれ一本でもお腹がふくれます。ピリ辛の風味が良いアクセントになってます。ダチョウ肉なので鳥肉なのにどこか豚肉っぽいのもまた魅力のひとつ。
タコス(600円)@まりぼう
スタジアムで見かけてずっと気になっていた商品を購入してみました。タコスとはありますが実際はタコスの生地ではなくピタパンっぽい生地ですが、これが辛めのタコミートに良く合っていました。トマトやキャベツと言った野菜が一緒に取れるのもいいですね。
炎のカリーパン角煮入り(260円)@明友
炎のカリーパンは町田戦というなかなかカリーパンのアイディアが出しにくい所ではありましたが、そこを捻って町田の名物スタジアムグルメYASSカレーにちなんでの角煮入りです。これも一度食べてみたかった物です。
断面図はこちらです。YASSカレーさんの物に負けないくらいの角煮がごろっと入っています。勿論角煮とカレーが合うのは言うまでもなく、ボリュームもあり美味しかったです。
炎のカリーパン人形焼入り(260円)@明友
こちらは人形焼き入り。行政区角的には東京という事ですが心の中では町田は町田です。
意外と合うあんこ具材物のカリーパンなので、こちらはカリーパンでありながらもおやつとしてもぴったりという不思議な味です。
断面図はこちらです。カレーパンと人形焼きのコラボというのもここくらいでか見る事は無いでしょう。
今年は様々な事情がありホームにもアウェイにもなかなか行けない、という日々ではありましたが、たくさん食べてきました。試合は試合として、スタジアムグルメはやはり心を満たしてくれますし、それもまた遠征の目的になる物であるのかもしれません。
来シーズンも良い出会いがあることを願いつつ。
ごちそうさまでした!