ホーム最終戦は仕事のために向かえないので、これが今シーズン最後になってしまった水戸戦。ここでも沢山食べたので、それを記録してみます。
芋煮うどん(500円)@村山市ブース
こちらはこの日の市町村デーである村山市のブースで出ていた山形の秋に欠かせない芋煮です。里芋がごろごろと入り、優しい醤油味で牛肉もたっぷり入っている芋煮でした。そして、ただでさえ量のある芋煮にうどんが入る事によりより試合前に力のつくメニューになっています。単体では濃い目に感じる芋煮のつゆもうどんに合わせれば丁度良い頃合いとい不思議。まさか芋煮にうどんがこんなに合うとは思いませんでした。
炎の韋駄天フランク(300円)、アイスバインポトフ(500円)@ロイフェン
こちらもNDスタのこの時期には欠かせない、大きな具がごろごろと入った汁物です。春先と秋の終わりにしか出ない季節限定品。さつまいもや大根ジャガイモが洋風のスープととても良く合いチーズも絡んで更に美味しくおなか一杯になれます。
そしてロイフェンさんと言えばの韋駄天フランク。この炎のは不思議と癖になるピリ辛さが特徴です。ピリ辛さと共に鶏肉なのに豚肉っぽいダチョウの味も味わえ飲める人はビールのおつまみとしていけるかもしれません。
からあげ(500円)@からいち
揚げたてのからあげのお店です。6つで500円と案内にありますが、明らかに6つ以上入っているのではないか、という時もしばし。さっくりとしていて、時間が経ってもそう重くなく食べられるのは小腹が減った際にも良いです。
炎のカリーパンのし梅入り(500円)@明友
今日のカリーパンは何を買おうかな、納豆入りかなと思っていた時にあるサポーターさんが「のし梅入り意外と美味しい」と言っていたのを聞いてのし梅入りを購入。のし梅その物は梅というだけあって酸味が聞いているのですが、カレーと合わさって酸味がややマイルドになっていました。ただ、私はそれほどのし梅を食べないのでのし梅の味の方が強かったように感じられました。好きな人ははまるのかもしれません。
炎のカリーパン干し芋入り(260円)@明友
パッケージの写真を撮り忘れてしまいました……。大変失礼しました。
茨城の名物であり、水戸とコラボしているアニメのガールズアンドパンツァーにも好物という設定のキャラがいる干し芋を大胆にもカリーパンと合わせました。どちらかと言えば甘味のイメージの強い干し芋とカレーという物でしたが、干し芋自体の味がそれほど主張するような物でなかったため想像よりもカレーに合っていました。ほんのりとした甘さと干し芋の粘り毛もあり、芋類なのでおなかが膨れるカリーパンでした。
今年最後になるホームでも沢山食べました。来年はどのような出会いがあるのでしょうか。来年も良いスタジアムグルメに出会えますように。
ごちそうさまでした!