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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

讃岐戦なのでふと讃岐について思った事を書いてみます

讃岐は一度行った事があります。その時は晴れていたのに後から天気が悪くなって雨の中での試合でした。その時に、讃岐サポーターさんからビニール袋と水の入ったペットボトルを頂きまして、それがとてもありがたかったです。

また試合後に出会った讃岐のサポーターの方は、私の姿を見て「山形行くから」と言ってくださいました。あの後山形に行かれたのでしょうか?楽しんでいただけたのであれば嬉しいです。

 

 

そしてもうひとつ。

 

 前回の讃岐戦の前に、こちらの本を読みました。コラムニストの能町みね子さんが、かつて存在したジャイアントキリングエクストラ、という雑誌の中で掲載されていた漫画が文庫本になったものです。漫画、とは言えどもコラムのような物で、軽い語り口ですらすらと読めます。

熱心なサポーターではない立場の人から見たサッカーやサポーターの姿を見る事の出来る作品で、その中心になっているのはカマタマーレ讃岐です。

ただし、この中に出てきている讃岐はJ2の讃岐ではありません。JFLの頃の、それこそ街のサッカークラブが少し大きくなった、というような讃岐です。この頃の話となるとどうしても苦労した、だとかそういう路線になりそうですが、それだけではなく当時ならではの楽しさや小規模だからこその距離の近さが描かれていて、カマタマーレ讃岐の歴史の一面が伝わってきました。

最初はサッカーを何も知らなかった筆者が取材を重ねていくにつれてひとつのクラブに想いを寄せるようになっていくのを、当時を知らない立場の私でもひしひしと感じられました。

最後に当時の編集者の方が入れ替え戦を観に行って呟いたその一言が印象深かったです。あの試合の裏にそんな出来事があったのですね……。

讃岐を知るための一冊としては読んで損の無い本です。