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Find the rainbow,Find the blue !

モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

讃岐戦で食べたものもまとめてないのに松本に行ってきました

山形の中心的サポーターの中には嫌いな人も多い松本ですが、私はそれほどでもないので行ってきました。でも昨日のパウリーニョ獲得には「多分実際に街の様子とか見て触れてない状況だったら思いっきり嫌いになっていただろうなぁ」とはちょっと思いました。
うらやましいですもの。選手獲得が上手く行くような人達が揃っているのが。


結果はまぁ見ての通りで、あれだけ出来てて何で点が入らないんだろうとかこれが昇格を狙える位置のチームとそうでないチームの差なのか、という事とかを考えました。
本当に強いチーム、というのはこの試合での松本のようにしっかりと決めるべき所で決められるチームであって、山形は選手の質自体は悪くはないのかもですが、強いチームになりきれてはないです。
選手は勿論の事、サポーターも含めて「昨年までJ1にいた、昇格も狙えるチームのはず」だという幻想を捨てて、やりたいサッカーだとかそういうのは全て無かった事にして、とにかく下位チームがやるようなサッカーをやってゴリ押しで勝っていく、という形でも良いので勝って行く事が今のチームに必要なのかな、という気がします。


ツイートでも書きましたが、この敗戦は格下だと思ってた選手を引き抜かれたチームに負けた、というだけの話ではなく、色々な意味で考えさせられる敗戦でした。
歴史をたどれば山形よりもあるのかもしれませんが、それでもJ2のオリジナルメンバーにいたクラブが言うならばJ2を4年しか経験していないクラブに負けた、つまりは追い抜かれた、という事なんです。
私は最初に松本に行った時、ああこれは勝てないな、いずれは追い抜かれるだろうから頑張らなければと感じました。街の盛り上がり方ですとかが今まで見てきたどのホームタウンよりも盛り上がっているな、と感じました。
行政の使い方もすごく上手くて、あれだけ良いスタジアムがあるにも関わらず、新しいスタジアムを望む人達が多くて、そして行政もそれに答えようとしている。
行政の側がチームを私物化して振り回しているにも関わらず、それがないと生きていけない状況のチームからは天と地程の差であるのが辛いし悔しいです。
ホームタウンは変えられないですし、ホームタウンの状況もすぐにはどうにかなる物ではないのもわかりますが。
ただ、ものすごく「モンテディオ山形というチームの限界」を見せつけられた感じがしました。


そして、後でサポーターというのはどんなに勇ましい事を言っても結局無力なのを悟りました。私もその場にいて何も出来なかったのですから。
ただ、限界を見せ付けられてその後でどうするか、というのは大事な事で一気には無理でも少しずつ階段を登っていくように限界を突破するか、それともあまりにも長い道のりであるからもうここで疲れたし無理だ、とするか。
前者を目指すのが正しいでしょうし、勿論私は前者を選んで欲しいです。でも、後者を選んでしまうその心も、私はわかります。


だからこそ、私は「もう無理だ諦めよう」となった心に対して、「まだまだやれるよ、もうちょっとだけ頑張ろうよ」と励まして一歩でも前に進める手伝いをする、そんなサポーターになりたいです。
そんなサポーターになるというのも難しいですし、時にはそれこそ折れてしまう事だってあるでしょう。でも、そこは目指し続けて行きたいです。


今までチームに色々なものをもらってきました。だからこそ、苦しい時こそ見返りが無くても支えていく、そんなサポーターになりたいです。