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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

時にはピッチ上からの目線も

さて、この群馬戦の試合前。
いつもであればスタグルを食べーの、イベントを楽しみーの、とやっていましたが、今日は急いでカリーパン(辛)をひとつ食べるだけでした。


と言いますのも……


これに参加していたからです。せっかくこうしてサッカーを体験できる機会があるのですからこれはやらないと損だと考えて申し込みをしましたが、申し込みをした時間が締め切りを過ぎていた故に(本当は申し込みたいのですが、締め切り5を少し過ぎていますが大丈夫ですか?と聞いてからの方が良かったのでしょうが)、飛び入りに近い形での参加でした。
人数的には定員を下回っていたので、現場の方のお陰で参加しても良いという事になり参加しました。本当にありがとうございました。
集まった総数は私も含めて12名ほど。定員と比較すると少なかったです。

サッカー体験は前にもやったようにモンテひろばでの開催になるのかな?と最初は思っていたのですが、集合して案内されたのは、まさかのNDスタの中。
案内の方の話ではモンテディオの試合の他には高校サッカーやスタジアム内での練習に使われて、一般の人はまずピッチ内には入れないそうです。そんな場所でサッカー体験。この日は雨も降る中ではありましたが、そんな事も気にならないくらいにテンションが上がります。
ピッチに案内されて芝生の感覚を楽しみます。雨の影響で若干濡れてはいますが土よりも包み込む感じです。あと2時間もしたらこのピッチを選手が……。
ベンチに座ったり、先行入場のお客さんもいるスタンドの様子を見たりと選手の気分を味わうのも程々に、ピッチ内でサッカーを始めます。


この日に担当したのは幼稚園や小学生のクラスを担当している元モンテディオ山形ユースのコーチ2名と、GKの摂津選手の3人。
まずは軽めのウォーミングアップから始め徐々に体を慣らしていきます。体を慣らした後は、一人ひとつボールを持って簡単な所からボールに触れていきます。
最初は「意外と簡単な事からやるんだなぁ」と思っていましたが、これが出来た人はこれをやってください、そして次は……と、それぞれのレベルに合わせつつ、子どもの巡回指導もこんな感じなのかなと思わせるような雰囲気でした。

ある程度ボールに慣れた後はいよいよボールを使ってのトレーニングです。ちなみにこの時に使ったボールはプロの使う5号球ではなく一回り小さい4号球でした。それでも時たま扱いが難しい時もありました。
ボールを蹴る、止めるという所をやったのですが蹴るのは良くても止められないで、自分の思った所とは違う方にボールが行ってしまったり、ボールを止めるのに途中でバランスを崩しかけ変なポーズでボールを止めたり。外から見ればギャグですがやってるこっちは真剣です。
更に、最初は軽いなと思ってた運動でもそれが積み重なれば疲れも出てくる物です。この疲れ方に日頃の運動不足ぶりを実感しました。
でも、体を動かす楽しさに気づき始めました。

ここで参加者が紫ビブスのチームと緑のビブスのチームに別れてのシュート対決に。ゴールキーパーに見立てたコーンを置いて、相手のチームより多く決めれば勝ち。
確かつま先のキックだと変な方に行くとか行っていたからここはインサイドで……とか考えていましたが、これが全然決まらない。
急にボールが来たので、という言葉がありましたが急に来なくてもシュートは難しいです。
相手チームの方が決まっていた印象がありましたがやはりその通りで私のチームは負けました。結果的にループっぽくなって決まったのはありましたが、それ以外はさっぱり……。


その次には、なんとNDスタで普段使っているゴールネットにシュートを打つ事になりました。そう、いつも見ているあのゴールマウスに、ゴールを決める事ができるかもしれないのです。これはテンションが上がってきました。やるしかないです。
ゴールキーパーは摂津選手。相手に不足はないです。NDスタのゴールにシュートを決めて「あの選手が決めたゴールマウスに私も決めたんだ」となるんだ!と意気込んでシュートを打ったのですが……。
当然止められました。残念。参加者の中には決められた方もいました。ちょっとうらやましいです……。


ここでアクシデントが。サッカー経験者のキックの飛び方を見てもらう、というので選手とコーチに加えて参加者の中で上手だった人が反対側のサイドからこちらに向けてキックをする、というのがあったのですがその時にこっちに避ければいいかなと避けようとした所、ボールが予想外にバウンドして私の顔の右側に命中。痛い……。ちょっと唇が切れたかもしれませんが、プレーには支障がないので続けます。少しネタにはなりましたしキックの強さが良くわかりました。

そして、サッカー体験も終盤に近づきいよいよミニゲームヘ。さっき別れた2チームでの対戦になります。相手のチームには摂津選手がいて、サッカー選手とのミニゲームというなかなか出来ない経験にやる気を出してキックオフ。
とは言え、特に監督がいるわけでもなければ指示を受けている訳でもないので、すぐに守備や攻撃に移れるように味方のいない所をカバーリングするように動いているつもりでした。
その割にパスが明後日の方へ行ったりとかボールを取りに行けなかったりとか運動音痴の本領をここで見せてしまいました。更に、接触があって少し足を捻る形になってしまって、そこで万全に動けない状態で相手に決勝点を取られてしまって、少し悔いの残るゲームになってしまいました……。
でも、こうして同じモンテディオサポーターの方やチームの方とサッカーをやったこと、そしてこのNDスタのピッチの上でボールを蹴る事が出来たのは、紛れもなくとても楽しかったです。

このサッカー体験を通じて、機会があればまたボールを蹴ってみたいな、そんな事をつよく感じました。
運動音痴ですし、スポーツは得意ではないし体を動かすのも本来は苦手なんですが、不思議とそんな感情になって。
少なくとも、試合前とか試合後に誰かとボールを蹴るような機会があればまた参加してみたいな、そう思わせるような体験でした。


長文かつ一週間が過ぎての文章ではありますが、自分の心の中にあるものをまとめてみました。
今回ご一緒させていただいた皆様、そしてモンテディオ山形スタッフや選手の方々、このような貴重な機会を頂いて本当にありがとうございました。



追記
この群馬戦はかなり一生懸命にゴール裏でやっていたのもあったのか、宿泊先に帰り着いた時にどっと疲れが来たのは言うまでもありません……。
1時間サッカーの後にがっつり応援するのは体力を使うのだと改めて知りました。