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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

総選挙について思ってみる語ってみる その1

総選挙が終了しました。ここ数日、ブログ更新を休んで総選挙の投票をやっていた、という状況でした。必死勢だった、と言いますか。


さて総選挙の界隈が色々と賑やかになっているようですが、私としてはこちらのブログの意見に概ね納得、といった所です。


Twitter投票ですとハッシュタグとかで盛り上がりが目に見えますし、簡単に投票できるメリットがあります。少なくとも会員制サイトで投票するには会員登録してね、というよりは投票のハードルも低くて手軽です。
そして、恐らくは「Twitterでもできるようにしてほしい」というサポーターの声を受けてTwitterでの投票になったのでしょう。特に昨年はサイトトラブルで投票できない事がある、というのがありましたので尚更Twitter投票となったのでしょう。Jリーグが弱い、と言われていたソーシャルメディアの活用のひとつにもなるでしょうし。


色々と言われる向きもあるかもしれません。今でもTwitterのTLで「ここまでごり押ししたら新規層や一般層は引く」と言うのを見ました。しかし、これはあくまでも私の私見であることを伝えておきますが、正直な話ごり押しに引くというレベル以前の問題で、ゼロックススーパーカップがあることすらも殆ど見ませんでした。総選挙は言わずもがな、です。
そういう層に、ゼロックススーパーカップがある事やマスコット総選挙がある事を知ってもらうにはどうしたらよいか、となったら広がっているTwitterを使って、広げてもらいやすいハッシュタグを使って、となるのは自然な事でしょう。

恐らく運営側の想定としては、サポーターが画像を張ったり魅力を喋ることでマスコットの存在をより多くの人に見てもらうという所だったのではないか、と思います。RTも投票数に入れていた、というのはそういう狙いもあったのではないでしょうか。

しかし、これは運営側の想定の甘さというか不味さもありました。Twitterは心あるしっかりしたユーザーばかりではありません。中には本当にクラブのマスコットをトップにしたくてというよりも悪い意味で面白半分遊び半分の人達ですとか、あるいはマスコットへの気持ちの強さから投票の為のアカウントを作ってひたすらRTを繰り返す、マスコット総選挙ともマスコットとも何の関係の無いツイートに総選挙タグを付けて絨毯爆撃、という例も見られました。
その結果、Jリーグは結構見ているけれどもマスコットは面白いネタがあれば気になるかな位のマスコットに関しての興味は普通程度のサポーター層が「TLが総選挙で埋まっている」「見辛い」等と不快感を見せてしまう、という事になってしまいました。
それらの人達の中には去年はマスコット総選挙に投票していた人も少なくなかったです。なので、やり方がまずかったというのは明らかです。
Twitterを使うやり方も、新しい層を呼び込む為にハッシュタグを使って話題になっているという所を見せる(トレンドに入っている単語を見て何があるのかと来る層もいます)、そのやり方はありです。ただ、それに対しての運営の想定がかなり甘かったというか楽観的だったのではないでしょうか。


加えてソーシャルメディアというのは、広がるメディアではありますが、どちらかと言えば良い話よりも悪い話の方がより広く伝達する物です。つまり、運用するのにはかなり慎重に進めていかないと火傷します。本当にソーシャルメディアを活用してやっていきたい、というのであれば、手探りであったとしてもいきあったりばったりでは駄目です。
無い頭を捻って今回の総選挙の運営が「とりあえずソーシャルメディアを使えば盛り上がるし、サポーターが盛り上げてくれるだろう」と甘い考えでいた事がこのような事になってしまった要因であったのかなと考えました。

それ以上に思った部分もあったのですが、これ以上は若干きついところも考えているし、ああじゃないと水掛け論になりかねないのでこのくらいで。


ただひとつ言える事があるとするならば。

来年やるなら今年のやり方は絶対にやめてください。誰も幸せになりません。