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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

無責任なJ2順位予想 2019ver.

開幕前が一番楽しい時期だ、と世間では言われますがその時期から既にヤサガラス様も叱るのをやめる程の絶望を感じているというテンションで喋りたい事だけを無責任に書き独断と偏見と様々な物に満ちた順位予想を今年もやります。去年の順位予想が意外と読まれていて更に「金沢が抜けています」と愛のある突っ込みをいただいたりもしたので調子に乗ったというのもあります。

読み終えた後で「これを読む時間でもっと出来ることがあったな」と言いたくなるような内容ではありますが、読んでいただければ幸いです。

 

例によって昨年と同じく、細かい順位の数字まで予想するのは難しいと考えてゾーンで区切っての予想になります。

 

 


昇格予想

大宮・柏

 

東武野田線組が来るのではないかと予想しています。

大宮は戦力を揃えている点、横浜FCと長崎を昇格させた経験のある高木監督がチームに来たのが大きいです。世間的には柏の対抗馬に見られていますが私はここが本命になると見てます。
柏のネルシーニョ監督も昇格させた経験を持つ監督ではありますが、J2が久しぶりになる点で不安はありますが、戦力はJ2中でも屈指で他が切り崩すのは難しそうと考えたため昇格予想としました。

 

プレーオフ争い

横浜・町田・ 徳島・長崎・甲府

 

横浜は昨年好成績を残したチームの主力選手の多くを残せてかつ監督も継続のタヴァレス監督で継続しているので大宮柏程ではないけれども上位は狙えそう。
町田も好成績の監督継続組。平戸は抜けましたが昨年の好成績を支えた大方の選手は残せたのでこの評価に。昨年の好成績を受けてマークがきつくなる可能性があるのが懸念材料。
徳島は選手はいて監督も優秀ですがチーム方針上活躍した選手のシーズン途中での引き抜きがありそうという事情を踏まえると行けてプレーオフかな、とも考えるのですがその穴を埋められる選手が来たり、引き抜きが無かった場合はもっと上もあり得るかも知れません。
長崎は主力選手が抜け監督も変わったのでどうかなとも思ったのですが補強のバランスは悪くないのと他との比較でこの位置に。ただ手倉森さんなので芽が出るまでに時間はかかりそうかも。
甲府は監督が経験の浅い伊藤さんなので中位争いレベルかなとも考えたのですがJ2を戦う上では良い選手が取れているのでぎりぎりプレーオフ争いは出来そう。

 


中位争い

東京V・山口・福岡・新潟・千葉・岡山・山形

 

中位予想多すぎでは?と突っ込まれそうですが、正直なところプレーオフに行けるかどうかとを考えるとちょっと、というチームが多いのでこのような形になりました。個人的にはこのゾーンと下位争い予想の上の方とはそんなに差がなくて、この辺りのチームが下位争いしてもおかしくはないかな、とも見ています。逆に下位争い予想の上の方がこのゾーンに来る可能性もあると思います。

東京Vは監督が未知数なのと井林の移籍をマイナスに取りました。昨年の成績はロティーナ監督の力もあったと思うので、それがない今年は難しいかも。
山口は悪くはないし監督も続けているのですが、もう一歩足りない感じが。町田で触れたように研究されて思うように伸びない可能性も。
福岡は監督交代があり選手の入れ替りも多く、顔ぶれを見ると点を取れる選手に不安があり苦しむシーズンになりそうだと予想。
新潟はチームの編成があまりにも外国人ギャンブル次第過ぎます。当たればプレーオフもあり得ますが、そう上手くも行かないと見ています。ここ数年は迷走した選手補強のツケを支払わされる感じになると見ました。
千葉は去年に引き続きムラのあるサッカー故になかなか結果が出ない事になりそう。結果はある程度割り切って路線を継続すれば将来的に面白そうかも知れませんが、それを選べるチームやサポーターでなさそうなのが。
岡山はJ2のチームを率いるのが初めての監督の初年度という事で少し時間のかかる1年になりそう。結果が出るのは2年目以降になりそうですがそれまで耐えられるか。
山形は小林でこの成績が成り立っていた所があるので、それが無くなってしまうと苦しくなると見ています。井出や高橋ではそこは埋めるのは難しそうですし、木山監督は外国籍を使う監督ではないのでバイアーノも点を取れなさそう。そして最大の不安点は、チームを精神的に支えてくれる立ち位置の選手がいないように感じられる事です。調子が悪い時にこのような選手がいるといないとでは大きく違うと考えているので、この選手がいないと勝てない時期を抜け出しにくくなる可能性も。正直下位争いに置こうかとも考えたほどです。更に言えば残留争いのびっくり枠行きもあり得ると思います。予想をいい意味で裏切ってくれると良いのですが、そんな気概もあるとは思えません。

 

下位争い

京都・岐阜・水戸・愛媛


京都は選手は揃っているのですが、監督の選択に不安がある点からここに。育成の現場で求められる物とJ2チームの監督として求められる物のギャップに戸惑いそう。
岐阜は経験豊富な前田と大分からの川西を補強できた点をプラスに取りましたが他と比べると、という事でこの位置に。ただこれまでみたく残留争いに足を突っ込む事はなさそう。
水戸は主力の移籍が目立った割にその穴を埋めきれていないと考えたため。こちらも残留争いまで行きそうではない。
愛媛は戦力面と途中交代の監督の継続という事情を考えれば残留争い域もあり得たのですが、ベテランの山瀬の補強で評価を上げてここに。

 

残留争い

鹿児島・琉球・栃木・金沢


J3からの昇格チームが1年で降格しない状況になっているとは言え、J2のレベルも上がっていて他と比べると昇格組はこの位置に置かざるも得ません。鹿児島は結果を求められる昇格1年目に育成で結果を出した監督を連れてきた点に疑問が残りますし、琉球も監督が引き抜かれた事情があるとは言え連れてきたのが勝敗という意味での結果をこれまで出してる印象の無い樋口さんという点が厳しいと考えました。
残留争いの次点は栃木で、栃木の戦力で結果を残していた横山さんの退任がマイナスな上に、戦力も大幅に抜けてこれで勝てそうなイメージが浮かばない、という印象。
金沢も抜けた戦力の穴が埋められておらず、加えて柳下さんのチームがそろそろ限界なのかなという所が去年から見られていたので更にJ2のレベルが上がる今年はきつくなるかも。

 

以上、このような感じで予想しました。

拙い予想ではありましたが、読んでいただきありがとうございました。

大分戦で食べたものを記録してみます

水戸戦の時に今年最後と書いたのですが、大分戦も結局行ってしまったので大分戦編もあります。今度こそ、今年最後のスタジアムグルメです。



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ベーコン串@ロイフェン(450円)&チーズ入り韋駄天フランク@ロイフェン(350円)

だっこディーオはこれも食べた訳ではなく単品で写真を撮ったつもりが後で見てみたら単品のがなく、だっこディーオと一緒の物しか無かったのでこの写真を上げました。

ベーコン串は新商品で前のホームで見かけて気になっていた物です。ベーコンと侮ってはいけません。かなり厚く大きめに切られているので結構ボリュームがあります。お酒飲める人ならばビールのおつまみにもいいかもしれません。

韋駄天フランクのチーズは一口かじると思った以上にチーズがとろとろに出てきます。チーズが大好きな人はこれは嬉しいのではないでしょうか。韋駄天フランクシリーズの中ではまろやかな仕上がりになっています。チーズとろとろを味わいたいのであれば、焼き立てを食べてみてください。

 


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唐揚げ@からいち(500円)

中津風を唱っているこの唐揚げ。最終戦の相手は大分ということで大分サポーターからは果たしてどう映るのか、という前々からの疑問についに答えが出る時が来ました。

前を通りかかったら、店の近くに一人や二人ではない大分サポーターさんが。その大分サポーターさんから「ここの唐揚げは美味しい」「本場の味だ」と激しい売り込みを受けました。どうやら本場の人も認めてくれたようです。

近くにいた大分サポーターさんが中津出身で近所に唐揚げやさんがあった、とか近所の小屋だったお店が最近の立派になっていた、という中津の唐揚げ事情を知りました。ホームのサポーターがアウェイのサポーターに売り込むのは割とあるのですがまさかその逆を体感する事になるとは思いませんでした。

ちなみに店主さんは大分出身で今日の対戦には複雑な心境だったそうです。

なお、6個500円だったのどう見ても6つ以上入っていたのはこの日もでした。

 


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炎のカリーパンぎょろっけ入り@明友(260円)

ぎょろっけ(表記は平仮名です。別の表記ですと類似の別の品物になってしまうので注意)とは大分県津久見市で食べられている、魚のすり身に唐辛子と野菜を混ぜてコロッケのようにした物です。類似の商品を食べたことはあるのですが、このぎょろっけは初めてです。

味はといえば、魚のすり身なので海鮮っぽい独特の味が強かったです。これとカレーの風味が良く合っていてシーフードのカレーが好きな人はきっとこれも好きでしょう。

 


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炎のカリーパンしいたけ入り@明友(260円)

かつての平松知事が提唱した一村一品運動の影響もあり大分と言えば、で挙げる人も多くなった椎茸がカリーパンに入りました。椎茸の風味は若干癖があるのでカリーパンに椎茸が合うのかな?と思っていた所もありましたがカレーが上手く椎茸を包み込んでいておいしくいただけました。マッシュルームをカレーに入れる事もあるのですから、椎茸も意外と合うのかも知れませんね。

 

 


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炎のカリーパン唐揚げ入り@明友(260円)

唐揚げが好きな立場としてはどうしても買わないわけには行かなかったカリーパンです。唐揚げとカレーはどこへ行っても定番の味ですから、勿論美味しいです。そして唐揚げそのものも大きく入っているので、満足度のかなり高い一品でした。むしろ大分戦でなくても食べたいくらいです。

 

そして、この場を借りる形になってしまうのですが炎のカリーパンのお店であり、各地を駆け回りホームでも沢山のカリーパンを売っていた明友の副社長さんと多くの人に愛されたペッカ君が今シーズンを持って退社するとの事です。今まで大変お世話になりました。毎試合美味しいカリーパンをありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

 

 

そんなこんなで、今年最後のNDスタスタジアムグルメでした。生活環境の変化もありなかなかスタジアムに行けないシーズンでしたが、今シーズンも沢山美味しいものを食べられて幸せな気分でした。沢山の出会いをくれたスタジアムグルメの関係者の皆様、本当にありがとうございました!

来シーズンもまた美味しいものとの出会いを楽しみに各地のスタジアムへ足を運びたいです。

 

水戸戦で食べたものを記録してみます

ホーム最終戦は仕事のために向かえないので、これが今シーズン最後になってしまった水戸戦。ここでも沢山食べたので、それを記録してみます。

 


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芋煮うどん(500円)@村山市ブース

こちらはこの日の市町村デーである村山市のブースで出ていた山形の秋に欠かせない芋煮です。里芋がごろごろと入り、優しい醤油味で牛肉もたっぷり入っている芋煮でした。そして、ただでさえ量のある芋煮にうどんが入る事によりより試合前に力のつくメニューになっています。単体では濃い目に感じる芋煮のつゆもうどんに合わせれば丁度良い頃合いとい不思議。まさか芋煮にうどんがこんなに合うとは思いませんでした。

 


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炎の韋駄天フランク(300円)、アイスバインポトフ(500円)@ロイフェン

こちらもNDスタのこの時期には欠かせない、大きな具がごろごろと入った汁物です。春先と秋の終わりにしか出ない季節限定品。さつまいもや大根ジャガイモが洋風のスープととても良く合いチーズも絡んで更に美味しくおなか一杯になれます。

そしてロイフェンさんと言えばの韋駄天フランク。この炎のは不思議と癖になるピリ辛さが特徴です。ピリ辛さと共に鶏肉なのに豚肉っぽいダチョウの味も味わえ飲める人はビールのおつまみとしていけるかもしれません。

 


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からあげ(500円)@からいち

揚げたてのからあげのお店です。6つで500円と案内にありますが、明らかに6つ以上入っているのではないか、という時もしばし。さっくりとしていて、時間が経ってもそう重くなく食べられるのは小腹が減った際にも良いです。

 

 


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炎のカリーパンのし梅入り(500円)@明友

今日のカリーパンは何を買おうかな、納豆入りかなと思っていた時にあるサポーターさんが「のし梅入り意外と美味しい」と言っていたのを聞いてのし梅入りを購入。のし梅その物は梅というだけあって酸味が聞いているのですが、カレーと合わさって酸味がややマイルドになっていました。ただ、私はそれほどのし梅を食べないのでのし梅の味の方が強かったように感じられました。好きな人ははまるのかもしれません。

 


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炎のカリーパン干し芋入り(260円)@明友

パッケージの写真を撮り忘れてしまいました……。大変失礼しました。

茨城の名物であり、水戸とコラボしているアニメのガールズアンドパンツァーにも好物という設定のキャラがいる干し芋を大胆にもカリーパンと合わせました。どちらかと言えば甘味のイメージの強い干し芋とカレーという物でしたが、干し芋自体の味がそれほど主張するような物でなかったため想像よりもカレーに合っていました。ほんのりとした甘さと干し芋の粘り毛もあり、芋類なのでおなかが膨れるカリーパンでした。

 

今年最後になるホームでも沢山食べました。来年はどのような出会いがあるのでしょうか。来年も良いスタジアムグルメに出会えますように。

 

ごちそうさまでした!

 

 

 

 

町田で食べたものを記録してみます

噂は様々聞いていたものの、町田戦は日曜日の夜に開催される事が多く月曜日からの仕事に間に合わない為、関東圏にありながら参戦を見送って来ましたが今回の町田戦は三連休の中日なので夕方開催でも大丈夫!という事で町田まで行ってきました。

その時に食べた物です。天空の城はやはり噂通り、いえそれ以上の物がたくさん揃っていました!

 

 


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角煮カレー@YASSカレー(850円)

SNSでも有名なロックなカレー屋さんです。価格は850円ですがこの日は暑くドリンクとセットで買ったので、その場合は1000円になります。

カレーは見た目辛そうなのですが、意外とそうではなく、まろやかでした。それでいて、食べていてスパイスや野菜の風味を感じられます。小麦粉不使用との事なので、一般的なカレーと思って食べると少し戸惑う所もありますが、辛いのが苦手な人でも安心して食べられる美味しさでした。

また、柔らかく煮込まれた角煮もこれだけで食べてもカレーソースと合わせても良いものでした。

様々な味わい方が出来るこのカレーはさすが町田で有名になるだけはありましたね。ちなみに、この日は完売したそうです。

 



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鳥もも肉のコンフィ@コンフィコンフィ(400円)

こちらも町田名物のひとつ。私はコンフィ単品で頂きましたが、サンドイッチもありましたし、災いのカリーパンサンドとどこかで聞いた何かをイメージしたっぽいメニューも。

コンフィは材料を低温の油で煮た料理で、聞いた時は鳥の唐揚げっぽいのかなと思いましたが全然違いました。唐揚げは皮がさくさくしているのですがこちらは唐揚げ以上にしっとりしていて肉汁が強いです。スタジアム観戦のお供に唐揚げというにはよくありますが、唐揚げとはちょっと違った味わいのコンフィ片手というのもなかなか良い感じですね。

 


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カワセミソーダ@隠れ家食堂(350円)

この日は10月に珍しい暑さだったので、飲み物が恋しくなり良さそうな物を見かけたので買ってみました。

ゼルビアやカワセミを思い起こすようなきれいなブルーの爽やかな飲み物でした。中に入っているレモンを一絞りしてもまた違った味が楽しめます。

 


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ディーオパン&ゼルビーパン@スワンカフェ(共に200円)

何故これが二枚になったと言いますと、先述したようにこの日は10月に珍しい暑さでこのパンに使っているチョコレートも溶けてしまったため、チョコレートが溶ける前の姿がわかるように売っているところの写真も撮りました。

両チームのマスコットの姿をちゃんと可愛く再現していて、食べるのが非常に勿体無いですが食べるために作ったので食べましたが、このスタジアムのメニューは割とおかず系が多いので甘いものが欲しくなった時にぴったりの品ですし、マスコットの姿もしているので話の種にもなります。ディーオの方はミルククリームで、ゼルビーの方はチョコクリームでホームアウェイ両方買って味の違いを楽しむのも良いかもしれません。

 

 

初めての町田でのスタジアムグルメでしたが、なかなか個性的な品物が揃っていて良い場所でした。たどり着くまでは大変ですが、でもそれを越えて到着するだけの価値はあります。また町田に来る機会があったら、沢山食べてみたいです。

ごちそうさまでした!

 

 

 

 

 

熊本戦で食べたものを記録してみます

新潟戦以来1ヶ月くらいホームに来ていなかったので、久しぶりのホームでの観戦でしたが沢山食べてきたので記録してみます。

 


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焼き鳥@さらや(500円)

この日は寒河江市の市町村応援デーだったという事で、毎年人気のさらやの焼き鳥屋さんが来ていました。列が途切れていない事からも人気なのが伺えました。

すでに焼いてある物を渡すのではなく、その場で焼きたてを渡すのでその分待ちますがとても味が良いです。引き締まっていながらも硬い訳ではないお肉と甘辛いたれ、そして挟まっている玉ねぎがとても良く合っていて、人気なのもわかりました。

 


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炎の韋駄天フランク@ロイフェン(300円)

焼き鳥に引き続いてはダチョウ肉のフランクフルトです。これを書いていて鳥が続くなと気づいたのですが、食べている時は意外とそんな事はなかったのは、恐らくこのフランクがあまり鳥っぽくないのもあるのかもです。

この炎の韋駄天フランクはピリ辛でお酒が飲める人であればお酒のおつまみにも良いかもしれません。

 


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トマトチーズメンチ@とまとの森(300円)

熊本と言えばトマトだから久しぶりにトマトメンチが食べたくなったな、という事でトマトチーズメンチです。

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トマトはこのようにメンチカツの中に入っています。トマトの爽やかな香りと風味が広がるので、メンチカツという少し重そうな物でも食べやすいです。トマトが強いのでトマトが好きな人にはおすすめです。そこにチーズが合わさり、味がまろやかになっています。

このお店ではこのトマトメンチをバーガーに出来たり、他にトマトジュースもあるのでそちらも試してみたいですね。

 


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から揚げ@からいち(500円)

唐揚げが好きなのでこの商品は個人的にNDスタでの新しい定番になりつつあります。揚げたても美味しいのですが覚めても美味しくいただけて、更に量も多目であるのが良いです。

この日は500円で5個か6個だったはずなのに、明らかにもっと入っていました。この記事を見てもわかるように、結構色々と食べていたので減らない唐揚げは嬉しいですが微妙にきつかったです……。

 


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生ハムのペペロンチーノ@cafe restaurant JURI(700円)

ピザなどのメニューを出しているJURIさんのパスタです。ピザは食べた事があるのですパスタは初めてです。ピザと同様に注文を受けてからパスタを茹でて具を用意するため少々時間はかかりますが、その価値はあります。パスタももっちりとしながらも美味しかったですし、具沢山で本格的なペペロンチーノでした。ただこれも、他に色々と食べていたのもあってかなかなか減らない麺になっていました……。量が多いのは嬉しいのですが。

 


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炎のカリーパン馬肉入り@明友(310円)

熊本戦と言えば、という事でエンブレムにも描かれている馬肉の入ったカリーパンです。馬肉は大きく入っていました。ですが馬肉が苦手な人でもカレーの味がついているので美味しく食べられます。馬肉を食べてついでにロアッソもいただきます、という一品でした。

 


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炎のカリーパンいきなり団子入り@明友(260円)

カリーパンファンの皆様にはお馴染みになりました、「あんこ物」のカリーパン、今回は熊本名物のいきなり団子です。いきなり団子なのでさつまいもも入っていて、あんこよりもさつまいもの方が若干強くて他のあんこ物のカリーパンとはまた違った風味です。ご飯にもおやつにも朝食にもいただけるオールマイティな品物でした。

 

 

今回も沢山食べました。定番の品物もありますが、その時々で違った物に挑戦してみるのもまた新鮮で良いかもしれません。

ごちそうさまでした。

 

 

 

新潟戦で食べたものを記録してみます

新潟戦の結果に衝撃を受けた等々の事情で遅くなってしまいましたが、新潟戦で食べたもの買ったものを記録してみます。やはり久しぶりのNDスタでしかも普段はないメニューがあるとなれば、がっつりと行ってしまう物です。

さらにこの日はこのようなイベントも。

 


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肉祭開催中、という事で売店をはしごしてのスタンプラリーも行われていました。勿論肉大好きの私が参加しないはずもなく……。

 

 


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どんどん焼きもちめんたいチーズ@夢や(300円)

まずはここから、といういつもの定番です。普通のどんどん焼きもあるのですが、チーズと明太子の組み合わせが好きでこれにしています。値段も手頃で、どんな時にで手軽に美味しくいただけるのは良いですね。

 


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蔵王そだち牛フランクフルト@ロイフェン(400円)

この日のマッチデースポンサーでもあった高橋畜産さんのブランド牛、蔵王そだち牛とロイフェンさんがタッグを組んだフランクフルトです。牛肉のフランクフルトというのは割と珍しいのですが、牛肉の味が詰まっていて濃厚なフランクフルトでした。

 


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中津からあげ@からいち(500円)

今年からの売店のからいちさん。その場で揚げているからあげが食べられるのが魅力です。からっと揚がっていて思ったよりも油っぽくなくさっくりと食べられるのに、気がつけばお腹がふくれているというからあげです。これ、ご飯とかおにぎりとかと一緒に食べたいですね……。きっと美味しいに違いないです。

 


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ローストビーフバーガー@LittleBigBurger(650円)

こちらも今年からのお店です。芋煮カレーバーガーを売っていますが、この日はビッグフラッグ作成プロジェクトとも合わせて、このバーガーの売り上げがビッグフラッグ作成プロジェクトに支援されるというローストビーフバーガーがありました。

ローストビーフバーガーと言えばローストビーフのみのハンバーガーを想像しますが、ここのローストビーフバーガーはハンバーガーのバンズの上にローストビーフを乗せており、予想以上のがっつり系メニューに。

とは言え、よくあるがっつり系メニューではなく、ローストビーフとハンバーグという異なる肉の感触が味わえ、ハンバーグも肉汁がたっぷり、ローストビーフも大きめで美味しい満足感の高いメニューでした。主力商品の芋煮バーガーもこのような感じなのでしょうか。

 


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蔵王そだち牛コロコロステーキ@元気市場たかはし(500円)

こちらはこの日の限定品で、マッチデースポンサーの高橋畜産さんが出していたブースにて売られていました。普段は見ないメニューでその場で焼いている、という事で列が途切れませんでした。

コロコロとした食べやすい大きさの牛肉ではありますが、口の中に入れるとまさに牛肉をの存在を感じられます。シンプルながらもパワーのある存在で、今日だけの物であるのが勿体ない位でした。

 


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炎のカリーパン笹団子入り@明友(260円)

カリーパン屋のお兄さんいわく「今日は普通です」というラインナップだった新潟戦でした。……普通ですね。その中から、最初選んだのは笹団子入り。

カリーパンを食べているはずなのに笹団子のお陰でほんのりと甘く、それがカレーとも意外と合っていて隠れファンの多い一品です。受け狙いの品物だと思われがちですが、明友さんの丁寧な仕事ぶりを感じる味でした。

 


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炎のカリーパン勝ちの種入り@明友(260円)

普通のラインナップから2品目はこちら。他の柿の種ではなく、亀田製菓アルビレックス勝ちの種を使っているのがこだわりです。

揚げている最中に柿の種が水分を吸って大きくなって、柿の種のサクサク感はありませんがそんな中でもしっかり存在を主張する勝ちの種には誇りを感じましたが、それをぱくっと食べました。

 

 

新潟戦の分は以上になります。肉祭の肉のエネルギーが予想以上で食べごたえがありました。また肉祭をやってください。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

栃木で食べた物を記録してみます

 

久しぶりのスタジアム参戦、という事でワクワクしながら向かった栃木。結果はさておき、色々な美味しいものに巡り会えました。

 


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塩唐揚げ@ミスターチキン(500円)

スタジアムグルメの案内を見て気になっていたので買ってみました。揚げ物ではあるのですが意外とさっくりとしていて、それでいて量もあり唐揚げを食べているという実感があります。各スタジアムでの唐揚げのレベルが上がってきているのは個人的には嬉しい所でもあります。栃木のスタジアムで肉っぽい物が食べたくなった時におすすめです。

 

 


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那須の巻うどん@那須の巻きうどん(400円)

このうどんは一番シンプルなぶっかけうどんで、カレーうどん大根おろしを加えた物や更に肉を加えた物もあります。

巻きうどんはその名前の通り、うどんの生地を巻いてからうどんを切っているので、他のうどんとは違ったもっちり感とコシがあります。

うどんは注文を受けてから茹でている本格的な物で、この日は暑かったのですがするすると食べられました。今度行く機会があれば、別のうどんも食べてみたいです。

 


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炎のカリーパン一枚岩チキン入り@明友(260円)

本家の栃木では仕入れの都合で当分食べられない一枚岩チキンがまさかのカリーパンに入っての登場。味の方ですが勿論チキンとカリーパンの相性は抜群でボリュームもあって、更には話の種になるというスタジアムグルメとしてとても優秀な一品でした。

 

 

 

スタジアムで食べた品数は少なかったのですが、とても満足しました。ごちそうさまでした!