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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

熊本戦で食べたものを記録してみます

新潟戦以来1ヶ月くらいホームに来ていなかったので、久しぶりのホームでの観戦でしたが沢山食べてきたので記録してみます。

 


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焼き鳥@さらや(500円)

この日は寒河江市の市町村応援デーだったという事で、毎年人気のさらやの焼き鳥屋さんが来ていました。列が途切れていない事からも人気なのが伺えました。

すでに焼いてある物を渡すのではなく、その場で焼きたてを渡すのでその分待ちますがとても味が良いです。引き締まっていながらも硬い訳ではないお肉と甘辛いたれ、そして挟まっている玉ねぎがとても良く合っていて、人気なのもわかりました。

 


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炎の韋駄天フランク@ロイフェン(300円)

焼き鳥に引き続いてはダチョウ肉のフランクフルトです。これを書いていて鳥が続くなと気づいたのですが、食べている時は意外とそんな事はなかったのは、恐らくこのフランクがあまり鳥っぽくないのもあるのかもです。

この炎の韋駄天フランクはピリ辛でお酒が飲める人であればお酒のおつまみにも良いかもしれません。

 


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トマトチーズメンチ@とまとの森(300円)

熊本と言えばトマトだから久しぶりにトマトメンチが食べたくなったな、という事でトマトチーズメンチです。

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トマトはこのようにメンチカツの中に入っています。トマトの爽やかな香りと風味が広がるので、メンチカツという少し重そうな物でも食べやすいです。トマトが強いのでトマトが好きな人にはおすすめです。そこにチーズが合わさり、味がまろやかになっています。

このお店ではこのトマトメンチをバーガーに出来たり、他にトマトジュースもあるのでそちらも試してみたいですね。

 


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から揚げ@からいち(500円)

唐揚げが好きなのでこの商品は個人的にNDスタでの新しい定番になりつつあります。揚げたても美味しいのですが覚めても美味しくいただけて、更に量も多目であるのが良いです。

この日は500円で5個か6個だったはずなのに、明らかにもっと入っていました。この記事を見てもわかるように、結構色々と食べていたので減らない唐揚げは嬉しいですが微妙にきつかったです……。

 


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生ハムのペペロンチーノ@cafe restaurant JURI(700円)

ピザなどのメニューを出しているJURIさんのパスタです。ピザは食べた事があるのですパスタは初めてです。ピザと同様に注文を受けてからパスタを茹でて具を用意するため少々時間はかかりますが、その価値はあります。パスタももっちりとしながらも美味しかったですし、具沢山で本格的なペペロンチーノでした。ただこれも、他に色々と食べていたのもあってかなかなか減らない麺になっていました……。量が多いのは嬉しいのですが。

 


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炎のカリーパン馬肉入り@明友(310円)

熊本戦と言えば、という事でエンブレムにも描かれている馬肉の入ったカリーパンです。馬肉は大きく入っていました。ですが馬肉が苦手な人でもカレーの味がついているので美味しく食べられます。馬肉を食べてついでにロアッソもいただきます、という一品でした。

 


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炎のカリーパンいきなり団子入り@明友(260円)

カリーパンファンの皆様にはお馴染みになりました、「あんこ物」のカリーパン、今回は熊本名物のいきなり団子です。いきなり団子なのでさつまいもも入っていて、あんこよりもさつまいもの方が若干強くて他のあんこ物のカリーパンとはまた違った風味です。ご飯にもおやつにも朝食にもいただけるオールマイティな品物でした。

 

 

今回も沢山食べました。定番の品物もありますが、その時々で違った物に挑戦してみるのもまた新鮮で良いかもしれません。

ごちそうさまでした。

 

 

 

新潟戦で食べたものを記録してみます

新潟戦の結果に衝撃を受けた等々の事情で遅くなってしまいましたが、新潟戦で食べたもの買ったものを記録してみます。やはり久しぶりのNDスタでしかも普段はないメニューがあるとなれば、がっつりと行ってしまう物です。

さらにこの日はこのようなイベントも。

 


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肉祭開催中、という事で売店をはしごしてのスタンプラリーも行われていました。勿論肉大好きの私が参加しないはずもなく……。

 

 


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どんどん焼きもちめんたいチーズ@夢や(300円)

まずはここから、といういつもの定番です。普通のどんどん焼きもあるのですが、チーズと明太子の組み合わせが好きでこれにしています。値段も手頃で、どんな時にで手軽に美味しくいただけるのは良いですね。

 


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蔵王そだち牛フランクフルト@ロイフェン(400円)

この日のマッチデースポンサーでもあった高橋畜産さんのブランド牛、蔵王そだち牛とロイフェンさんがタッグを組んだフランクフルトです。牛肉のフランクフルトというのは割と珍しいのですが、牛肉の味が詰まっていて濃厚なフランクフルトでした。

 


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中津からあげ@からいち(500円)

今年からの売店のからいちさん。その場で揚げているからあげが食べられるのが魅力です。からっと揚がっていて思ったよりも油っぽくなくさっくりと食べられるのに、気がつけばお腹がふくれているというからあげです。これ、ご飯とかおにぎりとかと一緒に食べたいですね……。きっと美味しいに違いないです。

 


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ローストビーフバーガー@LittleBigBurger(650円)

こちらも今年からのお店です。芋煮カレーバーガーを売っていますが、この日はビッグフラッグ作成プロジェクトとも合わせて、このバーガーの売り上げがビッグフラッグ作成プロジェクトに支援されるというローストビーフバーガーがありました。

ローストビーフバーガーと言えばローストビーフのみのハンバーガーを想像しますが、ここのローストビーフバーガーはハンバーガーのバンズの上にローストビーフを乗せており、予想以上のがっつり系メニューに。

とは言え、よくあるがっつり系メニューではなく、ローストビーフとハンバーグという異なる肉の感触が味わえ、ハンバーグも肉汁がたっぷり、ローストビーフも大きめで美味しい満足感の高いメニューでした。主力商品の芋煮バーガーもこのような感じなのでしょうか。

 


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蔵王そだち牛コロコロステーキ@元気市場たかはし(500円)

こちらはこの日の限定品で、マッチデースポンサーの高橋畜産さんが出していたブースにて売られていました。普段は見ないメニューでその場で焼いている、という事で列が途切れませんでした。

コロコロとした食べやすい大きさの牛肉ではありますが、口の中に入れるとまさに牛肉をの存在を感じられます。シンプルながらもパワーのある存在で、今日だけの物であるのが勿体ない位でした。

 


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炎のカリーパン笹団子入り@明友(260円)

カリーパン屋のお兄さんいわく「今日は普通です」というラインナップだった新潟戦でした。……普通ですね。その中から、最初選んだのは笹団子入り。

カリーパンを食べているはずなのに笹団子のお陰でほんのりと甘く、それがカレーとも意外と合っていて隠れファンの多い一品です。受け狙いの品物だと思われがちですが、明友さんの丁寧な仕事ぶりを感じる味でした。

 


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炎のカリーパン勝ちの種入り@明友(260円)

普通のラインナップから2品目はこちら。他の柿の種ではなく、亀田製菓アルビレックス勝ちの種を使っているのがこだわりです。

揚げている最中に柿の種が水分を吸って大きくなって、柿の種のサクサク感はありませんがそんな中でもしっかり存在を主張する勝ちの種には誇りを感じましたが、それをぱくっと食べました。

 

 

新潟戦の分は以上になります。肉祭の肉のエネルギーが予想以上で食べごたえがありました。また肉祭をやってください。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

栃木で食べた物を記録してみます

 

久しぶりのスタジアム参戦、という事でワクワクしながら向かった栃木。結果はさておき、色々な美味しいものに巡り会えました。

 


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塩唐揚げ@ミスターチキン(500円)

スタジアムグルメの案内を見て気になっていたので買ってみました。揚げ物ではあるのですが意外とさっくりとしていて、それでいて量もあり唐揚げを食べているという実感があります。各スタジアムでの唐揚げのレベルが上がってきているのは個人的には嬉しい所でもあります。栃木のスタジアムで肉っぽい物が食べたくなった時におすすめです。

 

 


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那須の巻うどん@那須の巻きうどん(400円)

このうどんは一番シンプルなぶっかけうどんで、カレーうどん大根おろしを加えた物や更に肉を加えた物もあります。

巻きうどんはその名前の通り、うどんの生地を巻いてからうどんを切っているので、他のうどんとは違ったもっちり感とコシがあります。

うどんは注文を受けてから茹でている本格的な物で、この日は暑かったのですがするすると食べられました。今度行く機会があれば、別のうどんも食べてみたいです。

 


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炎のカリーパン一枚岩チキン入り@明友(260円)

本家の栃木では仕入れの都合で当分食べられない一枚岩チキンがまさかのカリーパンに入っての登場。味の方ですが勿論チキンとカリーパンの相性は抜群でボリュームもあって、更には話の種になるというスタジアムグルメとしてとても優秀な一品でした。

 

 

 

スタジアムで食べた品数は少なかったのですが、とても満足しました。ごちそうさまでした!

新潟で食べたものを記録してみます

今更ではありますが、新潟で食べたものをここに記録してみます。

 


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モテドッグポテトレーラ(550円)@夢や

山形のスタジアムグルメに今季から加わった物で、これはモッツァレラチーズアメリカンドッグの皮で包み揚げた物です。これにココナッツパウダーをまぶし、ケチャップソースやチーズソースをかけて食べます。

揚げてあるので中のチーズが溶けてアメリカンドッグ生地によく絡み、ピザとも違うスナックとデザート両方の感覚が味わえる物でした。

ココナッツパウダーはかけないのも選べますが、私はおすすめされました。かけない方がよりスナックっぽくなりそうなので、今度はそちらも試してみたいです。

 


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きのこピッツア(ソフトドリンクとセットで600円)@越後甘豚本舗

散策していて美味しそうだなと思い注文してみました。

ピッツア自体の具材はシンプルながらも、生地がもっちりとしていてチーズも濃厚で美味しいピッツアでした。この日が暑かったというのもあるかもしれませんが、ピザは暖かかったですし、厨房の奥を見る限りではこのピザは手作りのような感じでした。

お酒が飲める人であれば、このピザをおつまみにお酒をというのも良いかもしれません。

 

 


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牛スジ煮こみご飯(800円)@越後大福

見た目はカレーのようですが牛スジ煮込みです。とてもよく煮込まれた具材の味はとても濃厚で、牛スジもスジとは思えないくらいに柔らかいです。前にも書いたのですが、牛スジ煮込みという名称ではありながらもどこかビーフシチューを思わせる味わいです。そしてそれをご飯と一緒に食べるとご飯がよく進みます。今回のは心なしか私の記憶の中にあるよりも牛スジ肉が大きかったような気がします。それもあってか、なかなか食べごたえがありました。

 

今回の新潟ではこの3品を食べました。どれもとても美味しかったです。次のスタジアムでは、どのようなグルメに出会えるのでしょうか。

 

 

 

 

松本で食べたものを記録します~カリーパン戦争勃発~

 

チームと私の精神状況がとてもよくない為、まだ記録していなかった食べ物の振り返りに逃げることにしました。

 

今回の松本でも様々なスタジアムグルメを食べてきました。この試合では、炎のカリーパンでおなじみの明友さんが山形から来ますが、それに合わせて対戦相手おやきをやっている旬彩花さん、更には喫茶山雅もカレーパンを出すというカレーパンファンにはたまらない対決も行われていました。

という訳で折角なのでカリーパンを全部買ってみました。ただし、旬彩花さんのはカレーパンではなくカレーパンの入ったおやきです。

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噂の三点セット。全部食べた人は果たしてどのくらいいるのでしょうか……。

ちなみに、おやきはカレーパンだけではなくいなごおやき(驚くべきことにこの試合の為に作った)もこの試合では出ていましたがこの日はアルウィン到着の時間が遅かったためにいなごおやきは売り切れていました。いなごおやきを出されたのであれば挑戦しなければと思っていたのであれば買いたかったのですが、売り切れに少しだけほっとしました。この結果になってしまったのであれば、いなごおやきを食べておくべきでした。

 

単品の写真は撮り損ねてしまったのですが、松本山雅カレーパン(250円)@喫茶山雅。

松本市内にあります喫茶山雅のカレーを使ったカレーパンです。3つ食べ比べた中では一番甘いというかまろやかなカレーでした。食べ比べると甘さが引き立つ感じのカレーです。喫茶山雅のカレーというだけあって、コーヒーとか飲み物と合わせやすいカレーなのかもしれません。

 

 

この辺りから若干閲覧注意の画像が入ります。虫が苦手な人、もしくは昆虫食なんて信じられないあり得ない、という方はここからの記事をさっとスクロールすることをお勧めします。

 

 

 

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炎のカリーパンイナゴ入り(260円)@明友

松本戦と言えばおなじみの雪国の冬の蛋白源、イナゴです。

イナゴという事で一歩引く人も多いでしょうが、味自体ははっきりとイナゴを食べている、という感じではなくてエビフライのしっぽを食べているような感触です。更にカレーの味と混ざっているので思いの外食べやすくなっています。ただし、断面を見てはいけません。断面は思いっきりイナゴの姿が丸見えなのでその時点で固まる人もいるでしょう。あとエビフライのしっぽのような感触とはいえ、普段あまり食べない触感ではあるのでそこでイナゴを意識せざるも得ないかもしれません……。

イナゴを食べてイナゴのエネルギーをもらい対戦相手を食う!という気概で行きましょう。

 

 


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カリーパンおやき(蜂の子付き)@旬彩花

シールは何故か決めろ高崎(略)ですが、中身はカリーパンのおやきです。カレーではありません。「カレーパン」おやきです。カレーパンをおやきに入れたというなかなか一般的に見ればクレイジーなおやきですが、おやき自体もカレーパン自体も物が良いのでおいしくいただけると同時に、なぜわざわざカレーパンをおやきに入れるんだろうという気持ちになりますがそういう物なので仕方ありません。

しかし、このカレーパンの何よりもの注目点はシールの隣にある「蜂の子」(つまりは蜂の幼虫)。ペッカ君が旬彩花さんのアカウントに「蜂の子はやった?うちはやったよ(要約)」と言ったのが火をつけてしまったようで、カリーパンおやきに蜂の子が乗ることに。選択制でありいなごおやきが食べられなかったのでそれならばと蜂の子が乗った物を選びました。

蜂の子自体の感想としては、思ったよりも食べやすかったです。大きさ自体もそれほどではないですし、食感もこういう食べ物は他にあります。昔の人はこれをご飯のおかずとしていたのでしょうね。

 

 

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閲覧注意はここまでです。ここからはごくごく普通のスタジアムグルメ画像ですのでご安心ください。


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山賊焼き(700円)@しおじり山賊焼きの会

中信地域の名物で、様々なお店で出ている山賊焼きでアルウィンでもいくつかの店舗で出ていたりアレンジ商品がありますが、これは発祥の地である塩尻からの物です。

カリッとした衣にニンニクなどの効いた、唐揚げとは違う独特な味にこの大きさは山賊焼きならではです。アルウィンには山賊バーガーとかもありますが、応援の前にがっつりと山賊焼きを食べたい、という時にこの山賊焼きは良い手助けになってくれるでしょう。また、油と山賊焼きのエキスを吸ったこの下に敷かれたキャベツもまた美味しいです。

量はこれでフルサイズですが、ハーフサイズのものもあるようです。そちらは400円。

 

 

 


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芋煮おやき@旬彩花 

こちらはごく一般的な対戦相手の名物を入れたおやきで、山形という事で山形の牛肉しょうゆ味の芋煮が入っています。芋煮から汁気はなくなっていますが、芋煮をそのまま詰め込んだと言っても差し支えのない味でした。今年はこのおやきに大き目の里芋がごろりと入っていて、まさに芋煮らしいおやきに仕上がっていました。

 

 


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炎のカリーパン山賊焼き入り(260円)@明友

先に紹介した信州の名物が入ったカリーパンです。揚げた鶏肉とカレーが合わないわけはありません。とてもおいしい上にさらに山賊焼きのボリュームもありこれだけで十分におなかいっぱいになれます。確かに対戦相手シリーズのカリーパンは少し変な商品もありますが、その少し変が成り立つのも元のカリーパンがおいしいからです。そこに、カレーとの相性がいい具材が加わればもう鬼に金棒。松本戦に行ったらまた食べたいですね。

 

今回もよく食べました。試合の結果はご存知の通りでしたが、試合の結果や内容が悪かったとしてもスタジアムでのご飯という楽しみはあります。さて次回の観戦ではどのようなスタジアムグルメとの出会いがあるのでしょうか。



町田戦で食べたものを記録します

遅くなりましたが、ホーム開幕戦である町田戦で食べたものです。残留にほっとしたグルメもあり、新顔のスタジアムグルメもありと今年もまた色々食べごたえのありそうなグルメが沢山揃っています。

 

 
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ポトフ@ロイフェン(500円)

ダチョウフランクでお馴染みロイフェンさんの、春と秋しか食べられない期間限定のスタジアムグルメです。温かくても少し肌寒さも残る中、大きく切られた野菜に味がよく染み込んでいてこの一杯でお腹一杯になれます。上にかかっているチーズは苦手な人は無しにしてもらえるので安心です。

 


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から揚げ@からいち(500円)

今年注目の新店です。このから揚げ、とても美味しくてまた食べよう、どころか前半終了の時点では「今日の試合の一番の収穫はここの唐揚げだった」と書く事を心に決めていた位の味です。揚げたてがとてもジューシーで美味しいのは勿論なのですが、この唐揚げの良い所は冷めても美味しいということ。時間帯によっては結構並ぶようですが、それも納得です。数が少な目なのがネックでしょうか。

 


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 から揚げ小@1年2組(300円)

どれだけ唐揚げを食べているのだろうかこの人はと突っ込まれそうですが唐揚げが好きなのですから仕方ありません。こちらの唐揚げは衣の食感を味わえるタイプです。唐揚げの食べ比べをするのも良いかもしれませんね。

 


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炎のカリーパン角煮入り@明友(260円)

角煮入りは町田の有名なスタジアムグルメYASSカレーをイメージしたもの。カレーと角煮が合わない訳はありません。とても美味しくぺろりと頂いてしまいました。YASSの物とはまた違った角煮とカレーのコラボレーションは、町田戦限定なのが残念な程です。

 

 


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シルクだんごあんこ@HAPPY GATE(350円)

こちらのお店は少し大きめなお団子のお店です。本日はモンテディオの勝利を祈願するという事で、ホイップクリームのサービスがありました。しかし、お団子の種類がみたらしとかきな粉等で、合いそうだったじんだん(一般的に言うずんだ)が売りきれの為あんこに。

少し大きめとは言えお団子だし、と甘く見ていましたが他に色々食べたのもあってか、意外とお腹にたまります。ですが、しっとりもっちりとしていて美味しいお団子でした。

 

 


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欧風カリーパン@明友(210円)

辛さも控えめでまろやかな味の欧風カリーパンは今年もあります。いつもと違うカリーパンを食べたい時にお勧めです。

 

そして。


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この日限定で、カリーパンの実演販売が行われていました。実演販売がということはそう、揚げたてをすぐに食べられるという事です。呼び込みに釣られて揚げたてを購入してみました。

率直に言って美味しいです。

トースターで温めたカリーパンを食べた事はあるのですが、それとは全然違います。まるで生きているかのようなさっくりとした衣に、熱を持ったカレーのルー。普通の状態でも美味しいカリーパンのポテンシャルを最大限に発揮した揚げたてカリーパンは一度は味わって欲しい物でした。

 

今年はじめてのNDスタグルメはとても充実した物でした。食べようと思って時間の無かった商品も沢山ありました。それは次回以降のお楽しみと言った所でしょうか。

ごちそうさまでした!

 



無責任なJ2順位予想というか展望の話

前回予告していた通りにやります。ただし、これは本当に酷いポエムもどきの文章です。普段からこんな事を考えているサッカーを10年以上も見てるはずなのに観戦力?何それ美味しいの?とセルジオ越後も呆れて評論をしなくなるようなレベルの話ですが見ていただければ幸いです。あと当たらなくても何一つ責任は取りません。順位予想というのはそういう物です。ただし空気は読んでごめんなさい位は言うチキンです。

まぁそんな予想なので、読み終わったら「ふぅ、この時間でもっと出来る事あったな」と思うかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

 

 

昇格予想

大宮・新潟

と書いて今年はプレーオフの方式が変わりJ1の16位が残留する可能性もあると気付きました。そのため2枠で予想を出します。

今年のJ2は所謂大本命不在でどこにもチャンスがある、と言われますが逆に言えばこういう年だからこそJ1からの降格組がそのまま昇格枠を埋めて終わるシーズンになると見てます。確かにJ2のレベルはインフレしている部分もあるのですがまた降格してしまったとは言ってもやはりJ1にいたチームはJ1で1シーズン戦って揉まれた強みもあります。ましてや昨年長崎という伏兵が昇格したのもあり上位陣に入る所が警戒してくるので今年はダークホースになりそうな所は来ないシーズンになると見ています。

と、言うわけで監督に鹿島の石井さんを呼び選手も揃えてきた大宮、一応地元民の願望も込めて手堅い布陣を組めそうな新潟を昇格予想にします。新潟はプレーオフ枠になる所もあるかもしれませんが。

甲府は他の予想では高くしている人もいるのですが、かなり正直にいうと(貴重な山形OBの選手であり功労者ではあるのですが)吉田監督の腕前に疑問が付くので、昇格よりはプレーオフ枠と見ています。

 

プレーオフ争い枠

甲府・福岡・千葉・東京V・松本・徳島

甲府は戦力は悪くはないのですが、先の理由で1ランク下げています。福岡は主力選手抜けたとは言え監督は継続しているのでこのくらいはやれそう。

昨年のJ2を席巻したスペインサッカー勢の中では、千葉と東京ヴェルディがこの位置と考えました。千葉は主力流出もなく戦力の上積みが出来ているので、もしかしたら昇格もあるかもしれません。ヴェルディも戦力をプラス出来ていますが、こちらはWアンザイの流出が不安材料です。

松本は今年のダークホースがあるとするならばここと見てます。反町監督のチーム作りに限界も見えつつある一方で、J2をよく知っていて昇格した経験があるのが昨年昇格した高木監督と被ります。前田と前田が点を取れればあるいは、という可能性がありそう。

徳島は確かに戦力の補強はできているのですが、渡の穴埋めは少しきついと思うので今年は少し我慢の年でしょうか。

 

中位争い枠

岡山・大分・横浜FC・京都・山形

岡山はベースもしっかりと出来ていて補強は出来ていますが主力の流出もあるので上位には行けるけどプレーオフには届かないと思います。

大分は安定した戦いのできそうなチームです。ただJ3から昇格して2年目のチームはどこも厳しい戦いになっているのと、鈴木と上福元の退団が不安材料です。

横浜FCはイバ次第でプレーオフにも届く可能性はあるでしょうが、3年目ともなると対策されるでしょうし、昨シーズンにあったフロントの混乱ぶりはマイナスポイント。京都は選手の年齢構成と監督が不安材料。

個人的にはチーム首脳関係でトラブルのあるチームはいずれ残留争い最悪降格が待っていると思っているので横浜FCと京都は残留争いのびっくり枠に入ってしまう可能性も。

 

私は一応は山形サポーターなのですが、山形もびっくり枠行きはあるのではないかと思っています。外国人選手は恐らく外れでしょうし、去年同様に怪我人が頻発して思うようにメンバーが組めない、という試合が続いて下位争い枠や残留争い枠のチームに勝ち点を落とした結果、というのは十分にあり得ます。何よりも一端チームの雰囲気が悪くなった時に状況を変えられるだけの物が無いのは致命的です。選手は揃っている、確かにそうかもしれませんがJ2で残留争いした2016年だって選手は揃っていました。それでも残留争いをしてしまうほど、J2というのは厳しい場所になっています。プレーオフ争いが出来なければ残留争い、それがJ2です。

J1昇格を目指す、と言っていますが、近年の厳しいJ2ではそんな雲を掴むような目標よりもJ2残留を目指して戦う位にプライドを捨てて割り切って戦ってください。そうでないと間違いなく足元を掬われます。そして、J1昇格よりも大切な、今後の山形の礎になっていく物を作り上げて行ってください。

熱く語りすぎました。正直な話、J1昇格は望んでいません。時間はかかっても、J2に残留し続けてしっかりとベースを作って行くのが大事なことなのではないかな、と考えています。J2のカテゴリーを維持するのも難しい話でもあるのですが、本当に頑張ってほしいです。

 

 

下位争い枠

山口・熊本・愛媛・栃木・岐阜

山口は選手は揃っているのですが新監督の霜田さんの腕前が未知数なのが何とも言えません。当たればこの上の枠に行けそうなのですが。

熊本は去年が悪すぎたので、今年は渋谷さんの元で建て直す年。渋谷さんがどれだけJ2にアジャスト出来るかという所はあります。

愛媛は新加入の若手選手がどれだけやれるかにかかっている部分があります。主力選手の退団が足を引っ張ってしまいそう。

栃木は前線にそれなりの選手がいるのでそれまでの昇格組のように旋風を巻き起こす、とはいかないでしょう。ただし残留争いにはならないと予想。

岐阜は主力選手の流出を不安視して残留争い予想という声もありますが、監督が経験のある大木さんなので残留は出来るでしょう。

 

残留争い枠

讃岐・水戸・町田

讃岐は流出した選手の穴を埋めきれていない、年々チームとしての力が下向きつつあるためにこの順位と予想。

水戸も選手の退団の多さに加え、決して悪かった訳ではない監督を交代した事が響いてしまいそう。長谷部さんは千葉での経験がありますが、水戸のような限られた選手層で戦うチームの指導は合わない可能性も。

町田は守備の選手が抜けてしまったこと、また前線の二人の年齢面が不安材料。引き分けの多かったチームですが前年よりも点が取れなくなり苦戦しそう。

 

 

以上です。途中、かなり書きなぐった部分もありますが愛ゆえの毒舌、とどこぞの人みたいに言い訳をするつもりはなく、溜まっていた不満をぶちまけた暴言です。順位予想の中にポエムがあるのではなく、順位予想という体裁のただのポエムです。

そんな文ではありましたが最後まで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。綺麗事かもしれませんが、試合中は敵味方に別れたとしてもそれ以外の時間は共にJ2リーグを楽しんでいきましょう!

 

 

追記

金沢・下位争いグループ

コメントで「金沢が抜けている」という指摘を頂きました。金沢及びその関係者の皆様、大変失礼いたしました。1チーム抜けがあった、というのは他のメディアでこれをやったら炎上しかねません。本当にすみませんでした。

フォローついでに金沢の話を書きますとアウェイの金沢はとても良かったです。諸事情でスタジアムの周辺のみしか寄れませんでしたが、そのスタジアムの歓迎ぶりが印象に残りましたし、おにぎりも美味しかったです。今度は観光も兼ねて行ってみたいです。

更に話は全くずれますが、富山で開催されたバスケの富山対千葉(どちらもチームカラーは赤)の千葉側の観客席にツエーゲン金沢のシャツを着た子どもがいました。ツエーゲンの広がりを感じましたね。

 

それはさておき、金沢の展望についてですが、金沢は中位グループよりの下位争い組と見ています。かつてJ2を震撼させた清原が戻ってきた事や柳下体制の2年目で目指している方向も浸透して戦えるプラスがある一方で、中美の退団と清原以外はあくまでも補充に留まっている印象を受けた点、柳下監督は選手を育てる力はあるのですが若干成績が伸び悩む時期がある点を不安材料と取り、上手く行けば中位争い、そうでなければ下位と予想します。残留争いは余程の状況にならない限りはなさそうです。

 

改めて以上になります。

今年のJ2も楽しんでいきましょう。