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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

新潟で食べたものを記録してみます

今更ではありますが、新潟で食べたものをここに記録してみます。

 


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モテドッグポテトレーラ(550円)@夢や

山形のスタジアムグルメに今季から加わった物で、これはモッツァレラチーズアメリカンドッグの皮で包み揚げた物です。これにココナッツパウダーをまぶし、ケチャップソースやチーズソースをかけて食べます。

揚げてあるので中のチーズが溶けてアメリカンドッグ生地によく絡み、ピザとも違うスナックとデザート両方の感覚が味わえる物でした。

ココナッツパウダーはかけないのも選べますが、私はおすすめされました。かけない方がよりスナックっぽくなりそうなので、今度はそちらも試してみたいです。

 


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きのこピッツア(ソフトドリンクとセットで600円)@越後甘豚本舗

散策していて美味しそうだなと思い注文してみました。

ピッツア自体の具材はシンプルながらも、生地がもっちりとしていてチーズも濃厚で美味しいピッツアでした。この日が暑かったというのもあるかもしれませんが、ピザは暖かかったですし、厨房の奥を見る限りではこのピザは手作りのような感じでした。

お酒が飲める人であれば、このピザをおつまみにお酒をというのも良いかもしれません。

 

 


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牛スジ煮こみご飯(800円)@越後大福

見た目はカレーのようですが牛スジ煮込みです。とてもよく煮込まれた具材の味はとても濃厚で、牛スジもスジとは思えないくらいに柔らかいです。前にも書いたのですが、牛スジ煮込みという名称ではありながらもどこかビーフシチューを思わせる味わいです。そしてそれをご飯と一緒に食べるとご飯がよく進みます。今回のは心なしか私の記憶の中にあるよりも牛スジ肉が大きかったような気がします。それもあってか、なかなか食べごたえがありました。

 

今回の新潟ではこの3品を食べました。どれもとても美味しかったです。次のスタジアムでは、どのようなグルメに出会えるのでしょうか。

 

 

 

 

松本で食べたものを記録します~カリーパン戦争勃発~

 

チームと私の精神状況がとてもよくない為、まだ記録していなかった食べ物の振り返りに逃げることにしました。

 

今回の松本でも様々なスタジアムグルメを食べてきました。この試合では、炎のカリーパンでおなじみの明友さんが山形から来ますが、それに合わせて対戦相手おやきをやっている旬彩花さん、更には喫茶山雅もカレーパンを出すというカレーパンファンにはたまらない対決も行われていました。

という訳で折角なのでカリーパンを全部買ってみました。ただし、旬彩花さんのはカレーパンではなくカレーパンの入ったおやきです。

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噂の三点セット。全部食べた人は果たしてどのくらいいるのでしょうか……。

ちなみに、おやきはカレーパンだけではなくいなごおやき(驚くべきことにこの試合の為に作った)もこの試合では出ていましたがこの日はアルウィン到着の時間が遅かったためにいなごおやきは売り切れていました。いなごおやきを出されたのであれば挑戦しなければと思っていたのであれば買いたかったのですが、売り切れに少しだけほっとしました。この結果になってしまったのであれば、いなごおやきを食べておくべきでした。

 

単品の写真は撮り損ねてしまったのですが、松本山雅カレーパン(250円)@喫茶山雅。

松本市内にあります喫茶山雅のカレーを使ったカレーパンです。3つ食べ比べた中では一番甘いというかまろやかなカレーでした。食べ比べると甘さが引き立つ感じのカレーです。喫茶山雅のカレーというだけあって、コーヒーとか飲み物と合わせやすいカレーなのかもしれません。

 

 

この辺りから若干閲覧注意の画像が入ります。虫が苦手な人、もしくは昆虫食なんて信じられないあり得ない、という方はここからの記事をさっとスクロールすることをお勧めします。

 

 

 

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炎のカリーパンイナゴ入り(260円)@明友

松本戦と言えばおなじみの雪国の冬の蛋白源、イナゴです。

イナゴという事で一歩引く人も多いでしょうが、味自体ははっきりとイナゴを食べている、という感じではなくてエビフライのしっぽを食べているような感触です。更にカレーの味と混ざっているので思いの外食べやすくなっています。ただし、断面を見てはいけません。断面は思いっきりイナゴの姿が丸見えなのでその時点で固まる人もいるでしょう。あとエビフライのしっぽのような感触とはいえ、普段あまり食べない触感ではあるのでそこでイナゴを意識せざるも得ないかもしれません……。

イナゴを食べてイナゴのエネルギーをもらい対戦相手を食う!という気概で行きましょう。

 

 


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カリーパンおやき(蜂の子付き)@旬彩花

シールは何故か決めろ高崎(略)ですが、中身はカリーパンのおやきです。カレーではありません。「カレーパン」おやきです。カレーパンをおやきに入れたというなかなか一般的に見ればクレイジーなおやきですが、おやき自体もカレーパン自体も物が良いのでおいしくいただけると同時に、なぜわざわざカレーパンをおやきに入れるんだろうという気持ちになりますがそういう物なので仕方ありません。

しかし、このカレーパンの何よりもの注目点はシールの隣にある「蜂の子」(つまりは蜂の幼虫)。ペッカ君が旬彩花さんのアカウントに「蜂の子はやった?うちはやったよ(要約)」と言ったのが火をつけてしまったようで、カリーパンおやきに蜂の子が乗ることに。選択制でありいなごおやきが食べられなかったのでそれならばと蜂の子が乗った物を選びました。

蜂の子自体の感想としては、思ったよりも食べやすかったです。大きさ自体もそれほどではないですし、食感もこういう食べ物は他にあります。昔の人はこれをご飯のおかずとしていたのでしょうね。

 

 

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閲覧注意はここまでです。ここからはごくごく普通のスタジアムグルメ画像ですのでご安心ください。


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山賊焼き(700円)@しおじり山賊焼きの会

中信地域の名物で、様々なお店で出ている山賊焼きでアルウィンでもいくつかの店舗で出ていたりアレンジ商品がありますが、これは発祥の地である塩尻からの物です。

カリッとした衣にニンニクなどの効いた、唐揚げとは違う独特な味にこの大きさは山賊焼きならではです。アルウィンには山賊バーガーとかもありますが、応援の前にがっつりと山賊焼きを食べたい、という時にこの山賊焼きは良い手助けになってくれるでしょう。また、油と山賊焼きのエキスを吸ったこの下に敷かれたキャベツもまた美味しいです。

量はこれでフルサイズですが、ハーフサイズのものもあるようです。そちらは400円。

 

 

 


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芋煮おやき@旬彩花 

こちらはごく一般的な対戦相手の名物を入れたおやきで、山形という事で山形の牛肉しょうゆ味の芋煮が入っています。芋煮から汁気はなくなっていますが、芋煮をそのまま詰め込んだと言っても差し支えのない味でした。今年はこのおやきに大き目の里芋がごろりと入っていて、まさに芋煮らしいおやきに仕上がっていました。

 

 


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炎のカリーパン山賊焼き入り(260円)@明友

先に紹介した信州の名物が入ったカリーパンです。揚げた鶏肉とカレーが合わないわけはありません。とてもおいしい上にさらに山賊焼きのボリュームもありこれだけで十分におなかいっぱいになれます。確かに対戦相手シリーズのカリーパンは少し変な商品もありますが、その少し変が成り立つのも元のカリーパンがおいしいからです。そこに、カレーとの相性がいい具材が加わればもう鬼に金棒。松本戦に行ったらまた食べたいですね。

 

今回もよく食べました。試合の結果はご存知の通りでしたが、試合の結果や内容が悪かったとしてもスタジアムでのご飯という楽しみはあります。さて次回の観戦ではどのようなスタジアムグルメとの出会いがあるのでしょうか。



町田戦で食べたものを記録します

遅くなりましたが、ホーム開幕戦である町田戦で食べたものです。残留にほっとしたグルメもあり、新顔のスタジアムグルメもありと今年もまた色々食べごたえのありそうなグルメが沢山揃っています。

 

 
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ポトフ@ロイフェン(500円)

ダチョウフランクでお馴染みロイフェンさんの、春と秋しか食べられない期間限定のスタジアムグルメです。温かくても少し肌寒さも残る中、大きく切られた野菜に味がよく染み込んでいてこの一杯でお腹一杯になれます。上にかかっているチーズは苦手な人は無しにしてもらえるので安心です。

 


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から揚げ@からいち(500円)

今年注目の新店です。このから揚げ、とても美味しくてまた食べよう、どころか前半終了の時点では「今日の試合の一番の収穫はここの唐揚げだった」と書く事を心に決めていた位の味です。揚げたてがとてもジューシーで美味しいのは勿論なのですが、この唐揚げの良い所は冷めても美味しいということ。時間帯によっては結構並ぶようですが、それも納得です。数が少な目なのがネックでしょうか。

 


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 から揚げ小@1年2組(300円)

どれだけ唐揚げを食べているのだろうかこの人はと突っ込まれそうですが唐揚げが好きなのですから仕方ありません。こちらの唐揚げは衣の食感を味わえるタイプです。唐揚げの食べ比べをするのも良いかもしれませんね。

 


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炎のカリーパン角煮入り@明友(260円)

角煮入りは町田の有名なスタジアムグルメYASSカレーをイメージしたもの。カレーと角煮が合わない訳はありません。とても美味しくぺろりと頂いてしまいました。YASSの物とはまた違った角煮とカレーのコラボレーションは、町田戦限定なのが残念な程です。

 

 


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シルクだんごあんこ@HAPPY GATE(350円)

こちらのお店は少し大きめなお団子のお店です。本日はモンテディオの勝利を祈願するという事で、ホイップクリームのサービスがありました。しかし、お団子の種類がみたらしとかきな粉等で、合いそうだったじんだん(一般的に言うずんだ)が売りきれの為あんこに。

少し大きめとは言えお団子だし、と甘く見ていましたが他に色々食べたのもあってか、意外とお腹にたまります。ですが、しっとりもっちりとしていて美味しいお団子でした。

 

 


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欧風カリーパン@明友(210円)

辛さも控えめでまろやかな味の欧風カリーパンは今年もあります。いつもと違うカリーパンを食べたい時にお勧めです。

 

そして。


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この日限定で、カリーパンの実演販売が行われていました。実演販売がということはそう、揚げたてをすぐに食べられるという事です。呼び込みに釣られて揚げたてを購入してみました。

率直に言って美味しいです。

トースターで温めたカリーパンを食べた事はあるのですが、それとは全然違います。まるで生きているかのようなさっくりとした衣に、熱を持ったカレーのルー。普通の状態でも美味しいカリーパンのポテンシャルを最大限に発揮した揚げたてカリーパンは一度は味わって欲しい物でした。

 

今年はじめてのNDスタグルメはとても充実した物でした。食べようと思って時間の無かった商品も沢山ありました。それは次回以降のお楽しみと言った所でしょうか。

ごちそうさまでした!

 



無責任なJ2順位予想というか展望の話

前回予告していた通りにやります。ただし、これは本当に酷いポエムもどきの文章です。普段からこんな事を考えているサッカーを10年以上も見てるはずなのに観戦力?何それ美味しいの?とセルジオ越後も呆れて評論をしなくなるようなレベルの話ですが見ていただければ幸いです。あと当たらなくても何一つ責任は取りません。順位予想というのはそういう物です。ただし空気は読んでごめんなさい位は言うチキンです。

まぁそんな予想なので、読み終わったら「ふぅ、この時間でもっと出来る事あったな」と思うかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

 

 

昇格予想

大宮・新潟

と書いて今年はプレーオフの方式が変わりJ1の16位が残留する可能性もあると気付きました。そのため2枠で予想を出します。

今年のJ2は所謂大本命不在でどこにもチャンスがある、と言われますが逆に言えばこういう年だからこそJ1からの降格組がそのまま昇格枠を埋めて終わるシーズンになると見てます。確かにJ2のレベルはインフレしている部分もあるのですがまた降格してしまったとは言ってもやはりJ1にいたチームはJ1で1シーズン戦って揉まれた強みもあります。ましてや昨年長崎という伏兵が昇格したのもあり上位陣に入る所が警戒してくるので今年はダークホースになりそうな所は来ないシーズンになると見ています。

と、言うわけで監督に鹿島の石井さんを呼び選手も揃えてきた大宮、一応地元民の願望も込めて手堅い布陣を組めそうな新潟を昇格予想にします。新潟はプレーオフ枠になる所もあるかもしれませんが。

甲府は他の予想では高くしている人もいるのですが、かなり正直にいうと(貴重な山形OBの選手であり功労者ではあるのですが)吉田監督の腕前に疑問が付くので、昇格よりはプレーオフ枠と見ています。

 

プレーオフ争い枠

甲府・福岡・千葉・東京V・松本・徳島

甲府は戦力は悪くはないのですが、先の理由で1ランク下げています。福岡は主力選手抜けたとは言え監督は継続しているのでこのくらいはやれそう。

昨年のJ2を席巻したスペインサッカー勢の中では、千葉と東京ヴェルディがこの位置と考えました。千葉は主力流出もなく戦力の上積みが出来ているので、もしかしたら昇格もあるかもしれません。ヴェルディも戦力をプラス出来ていますが、こちらはWアンザイの流出が不安材料です。

松本は今年のダークホースがあるとするならばここと見てます。反町監督のチーム作りに限界も見えつつある一方で、J2をよく知っていて昇格した経験があるのが昨年昇格した高木監督と被ります。前田と前田が点を取れればあるいは、という可能性がありそう。

徳島は確かに戦力の補強はできているのですが、渡の穴埋めは少しきついと思うので今年は少し我慢の年でしょうか。

 

中位争い枠

岡山・大分・横浜FC・京都・山形

岡山はベースもしっかりと出来ていて補強は出来ていますが主力の流出もあるので上位には行けるけどプレーオフには届かないと思います。

大分は安定した戦いのできそうなチームです。ただJ3から昇格して2年目のチームはどこも厳しい戦いになっているのと、鈴木と上福元の退団が不安材料です。

横浜FCはイバ次第でプレーオフにも届く可能性はあるでしょうが、3年目ともなると対策されるでしょうし、昨シーズンにあったフロントの混乱ぶりはマイナスポイント。京都は選手の年齢構成と監督が不安材料。

個人的にはチーム首脳関係でトラブルのあるチームはいずれ残留争い最悪降格が待っていると思っているので横浜FCと京都は残留争いのびっくり枠に入ってしまう可能性も。

 

私は一応は山形サポーターなのですが、山形もびっくり枠行きはあるのではないかと思っています。外国人選手は恐らく外れでしょうし、去年同様に怪我人が頻発して思うようにメンバーが組めない、という試合が続いて下位争い枠や残留争い枠のチームに勝ち点を落とした結果、というのは十分にあり得ます。何よりも一端チームの雰囲気が悪くなった時に状況を変えられるだけの物が無いのは致命的です。選手は揃っている、確かにそうかもしれませんがJ2で残留争いした2016年だって選手は揃っていました。それでも残留争いをしてしまうほど、J2というのは厳しい場所になっています。プレーオフ争いが出来なければ残留争い、それがJ2です。

J1昇格を目指す、と言っていますが、近年の厳しいJ2ではそんな雲を掴むような目標よりもJ2残留を目指して戦う位にプライドを捨てて割り切って戦ってください。そうでないと間違いなく足元を掬われます。そして、J1昇格よりも大切な、今後の山形の礎になっていく物を作り上げて行ってください。

熱く語りすぎました。正直な話、J1昇格は望んでいません。時間はかかっても、J2に残留し続けてしっかりとベースを作って行くのが大事なことなのではないかな、と考えています。J2のカテゴリーを維持するのも難しい話でもあるのですが、本当に頑張ってほしいです。

 

 

下位争い枠

山口・熊本・愛媛・栃木・岐阜

山口は選手は揃っているのですが新監督の霜田さんの腕前が未知数なのが何とも言えません。当たればこの上の枠に行けそうなのですが。

熊本は去年が悪すぎたので、今年は渋谷さんの元で建て直す年。渋谷さんがどれだけJ2にアジャスト出来るかという所はあります。

愛媛は新加入の若手選手がどれだけやれるかにかかっている部分があります。主力選手の退団が足を引っ張ってしまいそう。

栃木は前線にそれなりの選手がいるのでそれまでの昇格組のように旋風を巻き起こす、とはいかないでしょう。ただし残留争いにはならないと予想。

岐阜は主力選手の流出を不安視して残留争い予想という声もありますが、監督が経験のある大木さんなので残留は出来るでしょう。

 

残留争い枠

讃岐・水戸・町田

讃岐は流出した選手の穴を埋めきれていない、年々チームとしての力が下向きつつあるためにこの順位と予想。

水戸も選手の退団の多さに加え、決して悪かった訳ではない監督を交代した事が響いてしまいそう。長谷部さんは千葉での経験がありますが、水戸のような限られた選手層で戦うチームの指導は合わない可能性も。

町田は守備の選手が抜けてしまったこと、また前線の二人の年齢面が不安材料。引き分けの多かったチームですが前年よりも点が取れなくなり苦戦しそう。

 

 

以上です。途中、かなり書きなぐった部分もありますが愛ゆえの毒舌、とどこぞの人みたいに言い訳をするつもりはなく、溜まっていた不満をぶちまけた暴言です。順位予想の中にポエムがあるのではなく、順位予想という体裁のただのポエムです。

そんな文ではありましたが最後まで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。綺麗事かもしれませんが、試合中は敵味方に別れたとしてもそれ以外の時間は共にJ2リーグを楽しんでいきましょう!

 

 

追記

金沢・下位争いグループ

コメントで「金沢が抜けている」という指摘を頂きました。金沢及びその関係者の皆様、大変失礼いたしました。1チーム抜けがあった、というのは他のメディアでこれをやったら炎上しかねません。本当にすみませんでした。

フォローついでに金沢の話を書きますとアウェイの金沢はとても良かったです。諸事情でスタジアムの周辺のみしか寄れませんでしたが、そのスタジアムの歓迎ぶりが印象に残りましたし、おにぎりも美味しかったです。今度は観光も兼ねて行ってみたいです。

更に話は全くずれますが、富山で開催されたバスケの富山対千葉(どちらもチームカラーは赤)の千葉側の観客席にツエーゲン金沢のシャツを着た子どもがいました。ツエーゲンの広がりを感じましたね。

 

それはさておき、金沢の展望についてですが、金沢は中位グループよりの下位争い組と見ています。かつてJ2を震撼させた清原が戻ってきた事や柳下体制の2年目で目指している方向も浸透して戦えるプラスがある一方で、中美の退団と清原以外はあくまでも補充に留まっている印象を受けた点、柳下監督は選手を育てる力はあるのですが若干成績が伸び悩む時期がある点を不安材料と取り、上手く行けば中位争い、そうでなければ下位と予想します。残留争いは余程の状況にならない限りはなさそうです。

 

改めて以上になります。

今年のJ2も楽しんでいきましょう。

松本で食べたものを記録します

とても今更になってしまうのですが、8月の松本で食べてきたものを記録してみます。かなり遅くなってしまいましたが、記録は大事です。

 

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あやみどりソフト(400円)@旬菜花

旬菜花さんはおやきやそばのイメージが強いですが、このような甘いものも販売しています。あやみどりという枝豆をすりつぶしたものが濃厚なアイスと良く合っていて、アルウィン夏の定番デザートになるのも時間の問題かもしれません。

 


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レモネードソーダ(450円)@喫茶山雅ブース

こちらは今年松本市内に回転した喫茶山雅のアルウィンに出店しているブースからです。この日は少し暑かったのでさっぱりできる飲み物がほしかったのでこちらを。 さわやかな風を感じるレモネードソーダでした。ソーダというのも暑い夏には嬉しいものでした。

 

 
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旬菜花リーパン@旬菜花

山形と言えばカリーパン、ということでおやきの旬菜花さんが本気を出して作ったカリーパンです。生地がさっくりとしていて具もごろごろと入っていて、限定とは言わないで毎試合出してほしい程の質でした。出ていたら間違いなく「買い」の一品です。

 

 

 


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長野県産牛串@肉のあづみの屋(600円)

対戦相手と地元の牛串をセットで出しているお店の牛串。山形を食べるのは、という気持ちもあったので長野県産牛串の方を選んでみました。やはりスタジアムで食べる牛串はいいですね。

 


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米沢牛と信州プレミアム牛のポテトコロッケ@バーデン・バーデン(500円)

コロッケが500円って少し高いかな、と思いつつもちょっと気になったので買ってみました。中身を開けてみたら2個で500円である上にキャベツも付いてきたので納得で、更にこのコロッケもちょっと街のコロッケ屋さんの手づくりコロッケ、のような感じでマヨネーズで味も変えられて、と満足度の高い品物でした。持ち帰って席で食べやすいのもプラスです。

 

 

それに加えて、翌日の朝食になったものを。

 


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山賊焼きバーガー@soraya

このスタジアムの中に山賊焼きバーガーを取り扱う店舗はいくつかありますが、今回はsorayaさんを選びました。一見すると普通のチキンバーガーのようですが、入っているのはにんにくとスパイスの効いた山賊焼きでなかなか食べごたえがあります。山賊焼きも各地で個性があって面白いですね。

 

 


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カリーパン入りおやき 芋煮風おやき@旬彩花

上で触れたあやみどりソフトとカレーパンのお店の本職です。本職なだけあって味が良く松本のお土産にぴったりです。

上のカリーパン入りおやきは先程のカレーパンをおやきの中に入れてしまったという本気の出し方が明後日の方向に行っていますが、それでもただのネタ商品でないのを感じさせてくれます。カレーパンおやきなので、パンの部分も入っていて炭水化物多目ですが、でも美味しいのであっさりと平らげました。

下は芋煮風おやき。これはおやきとして最適化された芋煮だ、と感じるくらいに芋煮の再現が成されていましたしそして美味しかったです。

 

色々あってまとめるのが2ヶ月近くかかってしまいましたが、松本遠征で食べたものは以上です。今回もごちそうさまでした。

 

 

 

金沢戦で食べたものを記録してみます

忙しかったりで伸ばし伸ばしにしてしまっていましたが、気付けば既に1ヶ月過ぎようとしているということで、参戦した県民応援デー金沢戦で食べた物を書いていきます。

 

この日は久しぶりのスタジアムでの観戦であるということで、折角だから色々と食べよう!と気合いをいれていましたが結局食べたのは少なかったです。それもそのはず。


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スタジアムに入ってこれを見付けてしまっては。何気に金沢風のカレー、好きなもののひとつなんです。カツカレーが好きなだけでは?と言われてしまえばそれまでですが。

この後の事も考えてどうしようか迷ったのですが、年に1回のメニューであるということで折角なので買ってみました。

 

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ゴールゴールカレー(800円)@明友

どこかで聞いたような何かを感じさせるネーミングの金沢風カレーです。普通のカレーとの違いはルーがどろっとしている所で、カツと千切りのキャベツもポイントです。

年に一度の企画商品という事もあってか、かなり気合いの入った完成度の高い商品でした。金沢風のカレーをまさかスタジアムで食べる事が出来るとは……。

あまりの美味しさに、カツカレーという重めの物であるにも関わらずすぐに平らげてしまいました。来年もホーム開催の金沢戦に行く機会があったら是非とも食べてみたいですね。

 


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ガパオライス(800円)@Cafe restaurant JURI

Twitterでの告知をみてこれを是非食べてみたいと狙っていましたが、その前に金沢風カレーを食べていたので迷いました。しかし、後で後悔をしたくない気持ちが出てじゃあ食べるか、手を出しました。金沢風カレーの後にご飯ものってどれだけだと自分でも思いますが食べたいのですから仕方ありません。

肝心の味の方についてですが、結構本格的で山形のスタジアムグルメには珍しい異国情緒の溢れる物でした。鶏肉と野菜がゴロゴロと入っていて、野菜を取りたい時にもガッツリと食べたい時にも良いものです。割と東南アジア系のエスニックな物なので、そこが好きな人にははまりそうですね。

 

金沢カレーの後にガパオライスという真似をしたので、その後はお腹一杯で他の物は食べられませんでしたが、満足度は高かったです。

そして翌日に食べる目的でカリーパンも購入しました。

 

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炎のカリーパン治部煮入り(260円)@明友

治部煮とは金沢の郷土料理で鴨肉や鶏肉等を醤油やみりんやお酒の入った出汁汁で煮付けた物です。和風の具と味付けと洋風のカリーパンで合うのか、とも思われそうですがカレーのスパイシーな部分がまろやかになって、おそばやさんのカレーのような味になります。それでいて、治部煮本来の味も感じられて、これはこれでありではとも思わせてくれます。

 


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炎のカリーパンあんころ餅入り(260円)@明友

元祖「これはこれであり」のあんこ系カリーパンです。あんこ系にはだいたい餅が絡んでくるのでデザートにもなるカリーパンの割に意外とお腹にたまります。甘いあんこと辛いカレー、そしてお菓子屋さんが本業という明友さんの本気を見せた餅との共演、なかなか良いものです。

カリーパンを美味しくかつ名物にしているのは対戦相手を食べるというサポーターの気概、意外な食材を合わせた物珍しさだけではありません。カリーパンの中身にも決して手を抜かない明友さんの真摯な姿勢があるからだと私は考えています。

 

金沢戦でも様々な美味しい物が頂けました。とても遅くなりましたが、ごちそうさまでした。

 

 

平塚で食べたものを記録してます

平塚へ行ってきたのでそこで食べたもの、買ったものを記録してみます。食べたものの感想を記すのは遠征を振り返る上でも大事なことです。

フードガーデン待ってろ!と言っていた割に意外と少な目にも見えるのは、後で書きますが立ち寄った所があるからです。

それでは書きます。

 


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カルビ牛串(250円)@AREA314

アメリカンスタイルの焼き物を提供してくれるお店の串焼きです。値段が手頃で片手で食べられるのがとてもありがたいですね。少し小さめではあるのですがしっかりと牛肉でついもう一本行きたくなります。他に牛タンやハラミ、この串焼きのお肉とご飯のセットもありました。

 

 


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鶏コロッケ(180円)@鳥仲商店

このお店は後述するこっこ唐揚げの方が知名度が高いのですが、こちらのコロッケも美味です。鶏肉とほくほくのジャガイモの組み合わせが中々良く、地域密着のお肉屋さんの強みを感じました。

 


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湘南こっこ唐揚げ(500円)@鳥仲商店

地元で有名なお肉屋さんの唐揚げで、このスタジアムでは人気商品のひとつになっています。値段は唐揚げの中では若干高めと言えば高めではあるのですが、その価値は十分にあります。出来立てが美味しいのは勿論ですが、味が良くついているのである程度時間が経っても美味しく食べられて、気がつけばもうなくなっています。複数人で食べたい人やもっと食べたい人向けに1000円でボックスになっている物もあります。

これが日常的に食べられるって平塚の人いいなぁ……。

 


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炎のカリーパン藤沢炒麺入り(260円)@明友

この湘南戦では明友さんもブースを出していて湘南山形双方の地域の名産を入れたカリーパンを販売していました。その中から私が選んだのはこちらと、記録は忘れてしまいましたが炎のカリーパン辛です。

以前にも書いたかもですが、藤沢炒麺とは藤沢産の食材を使ったB級グルメです。中身を見てもわかるように、麺が入っていて焼きそばパン的な感覚でいただけるカリーパンでした。対戦相手を食っちゃおー系の中では初心者さんでも安心して頂ける物でした。

辛はいつものカリーパンではあるのですが、これとさっきの湘南こっこ唐揚げと一緒に食べると本当に食が進みます。これも、奇をてらうばかりではなく実際にカリーパンが美味しいからですね。

 

 
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ペッカくんどら焼き(200円)@明友

 炎のカリーパンのマスコット、ペッカくんの焼き印が入っているどら焼き。中身はずんだ餡です。これが意外と侮れない美味しさで、明友さんの本業がお菓子屋さんである事を教えてくれる一品です。出ているかどうかは不定期なので、見かけたら買っておいて損はありません。お土産にぴったりな箱入りもあります。

 


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マラサダ(230円)@Meg's kitchen

デザートに見て気になっていたハワイアンデザートのマラサダを。持ち運んでいた影響からか少しつぶれてしまっていますが……。現地に行って見たら本場に近いキャッサバの入ったマラサダがあったのでそちらをココナッツシュガーでいただきました。キャッサバのマラサダは揚げたてでした。

コンビニのデザートとかでイメージするようなマラサダとは違って、ハワイでマラサダを食べるとこのような感じなんだな、と思う異国情緒のある味でした。芋が入っているので若干もっちりとしていました。

 


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ベルマーレフレンチ(550円)@ぴいちゃん家

こちらもホームページの紹介で気になっていました。限定の山形ラ・フランスにしようかな?とも思ったのですが山形を食べるのは、ということでこちらもスタジアム限定のベルマーレフレンチを選びました。

焼きたてのフレンチトーストにクリームやアイスやフルーツを乗せたものなので少し時間はかかりますが、フレンチトーストをそのまま食べるも良し、クリームに絡めて食べるも良し溶けたアイスをフレンチで掬うのも良し、と様々な味わい方が出来ます。チームカラーのキウイとブルーベリーもよいアクセントになっていました。

ただこの日は熱かったのでどんどんアイスが溶けて行ってしまい早く食べないと、とやや駆け足ぎみでした。特に暑い日はお早めに……。あったかいフレンチトーストと冷たいアイスのハーモニーが素晴らしくまた食べてみたいです。

 

近年進化を遂げていると噂のベルマーレフードガーデンは久々に訪れたのですが、これがまた良かったです。行っていないお店も含めバリエーション豊かで、主食やおかずやデザートとここだけで何でも揃うので、これだけ目的で平塚に着ても問題ないくらいです。

ごちそうさまでした!