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モンテディオ山形サポーターのサポーターでありたい立場から、モンテディオ山形の楽しさを伝えたい

ケーズデンキスタジアムで食べたものを記録します

遅くなりましたがケーズデンキスタジアムで買った物です。大洗の日だからこその限定品もあります。

 



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あんこう唐揚げ@飯岡屋水産(350円)

ガルパンファンの方には劇中に登場するライバル高であるサンダースを応援している水産のお店としてもお馴染みの所がスタジアムに登場。この日はあんこうの唐揚げとあんこう汁を売っていました。この日はかなり暑かったのであんこう唐揚げにしましたが、あんこう汁がとても美味しかったと各地の報告を聞きこっちでも良かったか、と思いました。

しかし、このあんこう唐揚げも美味しかったです。私はあんこうはこの日が初めてでしたが、思ったよりもあっさりしていました。それでいて、あんこうの旨味も感じられるこの日だからこその贅沢な品物、しかし値段は350円とスタジアムグルメの中でも安い方と、お得でした。

ちょっと骨が多いですが骨まで食べられてカルシウムも補給できるおまけ付きです。

 


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カレー丼@ドラゴンカレー(650円)

こちらのカレーはナンとカレーでも売っていたのですが、スタジアム限定としてカレー丼があったので少し迷ってこちらを選択。

ナンで食べるカレーをご飯でって合うのかと思いましたが、丼用のカレーなのかよく合っていました。

カレー自体はキーマカレーに近いような物で、少し冷めても美味しくいただけるスパイシーなカレーでした。

 

 


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炎のカリーパン納豆入り@明友(260円)

カレー系が続きますがカレーにもそれぞれ個性があって飽きないものです。

こちらは山形ではお馴染みのカリーパン屋さんの物で、大洗のイメージでガルパンキャラの好物を入れたカリーパンもありましたが、今回は諸事情でちょっとスタジアム入りが遅れたのでそちらは完売してしまっていました。ガルパン人気を感じますね。

で、購入したのが水戸戦限定の納豆入りカリーパンです。納豆カレーというものも世の中にあるので、この組み合わせが合わない訳はありません。納豆が苦手でなければおすすめの品物です。納豆だけではなくネギも入っているのもポイントですね。  

 

 


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炎のカリーパンチーズ入り@明友(260円)

炎のカリーパンの定番品のひとつであるチーズ入り。カリーパンのカリーがチーズによってよりまろやかになっていて食べやすいです。暖めて食べたらかなり美味しいので、チーズ入りを購入した際には持ち帰って温めて食べてみてください。




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水戸ホーリーホック牛乳・水戸ホーリーホックコーヒー@いばらく(120円)

Jリーグクラブでもなかなか見ない、クラブオフィシャルの牛乳です。水戸のクラブカラーの青が牛乳のパッケージとよく合っています。牛乳も心なしかホーリーホックの味がします。コーヒーは甘いものが欲しい時にお勧めです。

強いカラダと負けない心が手に入りそうなこの牛乳、どこかのクラブの選手たちにも飲ませたいです。

 

以上が水戸で買った物でした。色々と良いものに出会えましたが、一番ほしかった勝ち点3が手に入らなかったのが心残りです……。

徳島戦で食べたものを記録します

思いっきり遅れてすみませんが、徳島戦で

購入したスタジアムグルメの記録です。

 


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炎のカリーパン徳島ラーメン入り@明友 260円

徳島と言えばラーメン、ということで多くの人から好評をいただいているラーメン入りの徳島戦の物です。量は少しありますが意外とペロリといけます。

 

 


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炎のカリーパンわかめ入り@明友 260円

こちらはわかめ入り。以前に食べた時はわかめがたっぷりで食べにくかったですが、今回は食べやすかったです。わかめ自体が癖が少な目なので、カレーには良く合うのでしょう。

 


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炎のカリーパンはんごろし入り@明友 260円

炎のカリーパン史上稀に見る物騒なネーミングの中身ですが、これがおはぎの事です。はんごろしとはおはぎのご飯部分を半分だけすりつぶした物です。

ちょっと怖いネーミングとは裏腹に、とっても甘いあんこ系カリーパンの系譜を継ぐ一品でした。ただ甘さが強いのでこの後別のカリーパンを食べると味がなく感じてしまうかも。

 


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炎のカリーパン尾花沢牛入り@明友 350円

この日は尾花沢市の応援デーということで尾花沢がホームの明友さんの送り出した限定商品がこちら。

値段は若干高めですが牛肉入りのカリーパンに外れなしというのは勿論で、尾花沢牛の甘さがピリッとしたカリーパンのルーに良く合っていました。

 


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ひっぱりうどん(300円)

村山市のブースで出ていた、山形県の郷土料理であるひっぱりうどんです。ひっぱりうどんなので鍋でゆでられたうどんを、サバ缶と納豆と汁の入った容器に自分でひっぱって持っていきます。

この日は雨だったのでゆで上がったうどんの温かさが本当に体に染みたというか……。家でも簡単に出来そうなのですが、同行していた知人によると「うちではここまで美味しくできない」そうです。

実家でも作ってみたくなる美味しさでした。

 


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炎の韋駄天フランク@ロイフェン(300円)

ロイフェンさんのダチョウで作られたフランクフルト。ダチョウは鶏肉のはずなのですが豚肉みたいで、かつ少量ながらもお腹が一杯になります。焼きたてを出してくれるのも嬉しいですね。

 

 

以上です。

久しぶりのNDスタグルメ、とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした!

夢の対決?!カリーパンVSおやき 対戦相手を食っちゃおー頂上決戦?!

私の知る範囲では山をクラブの由来に持つ数少ないクラブ同士であるので、いささか大袈裟ではあるかも知れませんが頂上決戦とタイトルをつけてみました。

 
こうして別記事にしたのにも訳がありまして、昨日の記事を書いていたら偶然芋煮入りカリーパンと芋煮入りおやきが同じくらいのタイミングになったので、せっかくだからという事で別に記事にすることにしました。
 
それでは、夢の共演をどうぞ。
 
 
 

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芋煮おやき@旬彩花(250円)
 
山形の名物である芋煮を大胆にもおやきの具材にしてしまった一品。芋煮は汁物ではあるのですが、こちらの芋煮はおやきの中に入れるものというのもあってか汁気は飛んでいます。しかし、その味はまさに芋煮その物です。芋煮の新しい可能性を見いだしてくれるような、そんなメニューでした。
 
 
ちなみに本当はこの時食べる予定だったのは後述のメニューだったのですが、購入時にどれがどのおやきかを確認し忘れたこちらのミスでどれが食べたかったおやきかを忘れてしまい、芋煮おやきと芋煮カリーパンと芋煮と芋煮が被るミスをやらかした事をここで報告します。
後で、あっちの方は構造上厚みが出るのでそれを考えればすぐにわかっただろうと気付きました。もっと早く気付けば……。
 
気を取り直して続きます。
 
 

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炎のカリーパン芋煮入り@明友(260円)
 
こちらは山形からの商品です。山形が山形と当たる事は当たり前ですが天皇杯の時位しかないので、ホームでも食べられないレア商品です。
芋煮に自信のある山形ですから芋煮も美味しく、その芋煮もカレーとよく合うと言われているのですから、カリーパンに芋煮の味が加わりなかなか良いハーモニーを奏でています。
 
 
芋煮という共通の食材を使いながらも、味も口当たりも全く異なるメニューになっていたので、芋煮続きでしたが全く飽きませんでした。
 
続きます。
 

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炎のカリーパン山賊焼入り@明友(260円)
 
山賊焼をとは松本方面でよく食べられている鶏肉を揚げた物です。先週も鶏肉の入ったカリーパンを食べましたが、今回の山賊焼入りはそれとも異なっています。山賊焼入りなのでボリュームがあるのは勿論ですが、鶏肉系のカリーパンなので味もとても良かったです。山賊焼のまた新しい可能性になるかもしれない一品でした。
 

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カリーパン入りおやき@旬彩花(250円)
 
一昨年このお店は限定でカリーパンを出し、昨年はカレー入りおやきを出し、そのどちらも美味しかったですが今年はその両方を組み合わせたおやきを出しました。
炭水化物を炭水化物で包むのは一見すると驚かれるかもですが、カリーパンを見慣れているのでよくある事です。
 
と、最初は思っていました。
しかし、二つに割った時にそれは裏切られました。
おやきはそれほど大きくないですが、そのおやきの中に小振りながらもカリーパンをしっかりと入れているのを見て、このお店のやる気を感じました。
味は美味しいです。過去にカリーパンを食べて、限定なのが少々もったいないくらいに感じたあのカリーパンの物でした。また量もあり、おやつにもおかずとしても十分です。
唯一の難点と言えば、おやきの性質上水分が少ないので食べる時にお茶などの飲み物が必要になる事です。油断していると、口の中がパサついてきます。
カリーパンは水分が多い具材を入れてもそれ程影響はないのですが(飴のように爆発する素材はありますが)、おやきは保存食として作られた所もあるので具の水分はなるべくならば減らす、という違いをまさかこのような形で知るとは思いませんでした。
 
最後にデザート系のおやきを。
 

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いきなりだんごおやき@旬彩花(260円)
 
熊本へのチャリティーの意味もある、いきなりだんごのおやき。いきなりだんごは初めて食べたのですが、とても美味しかったです。
甘めのさつまいもに甘いあんこで甘すぎないかな、とも思いましたが思ったよりも甘さ控えめでした。こちらもお茶と一緒に食べたいですね。
 
 
 
以上、カリーパンとおやきだけの記事でした。
どちらの会社もとても工夫を凝らした良いメニューが揃っているな、という事。おやきのお店もカリーパンのお店もサポーターの行列が絶えない人気のお店だというのを改めて納得しました。
 
これからも美味しいカリーパンとおやきを作り続けて欲しいですね。
 
 
 
 
 
 


今ごろ松本戦で食べたものを上げてみます

松本には松本城とご飯を食べに行ったのです。

試合?そんなものありましたっけ?な松本で食べたものを今ごろまとめてみます。
 
 

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冷たい肉そば風そば@イイダヤ軒(600円)
 
松本の駅そばはそばにうるさい松本の人でも美味しいと思う、その店がアルウィンにも出ている、とある所で松本サポーターから聞いた話を基に去年食べて結構美味しかったのがこちらで、今年は山形の名物である冷たい肉そば風の物が出ていました。
蒸し暑い日にはぴったりの冷たい肉そばでした。
そしてそんなお蕎麦と一緒に食べると美味しいのがこちら。
 

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からしいなり@イイダヤ軒(200円)
 
こちらは松本のソウルフードと言われているからしいなり。普通のおいなりさんとの違いはおいなりさんの皮にからしを塗っている(その為皮が裏返しになっています)所。その為少し辛味がありますが、普通のおいなりさんですと少し甘いと感じる私にはこのからしいなりの方が好みでした。
お蕎麦と一緒に食べたくなる味です。
 
 

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白菜29おやき@旬彩花
 
先ほどのイイダヤ軒さんの隣で扱っていたおやきです。こちらのおやきは試合毎に中身が変わるというコンセプトで毎試合様々なおやきが出されています。
このおやきの中身に関しては何かどこかで見たことがあるような記憶があるのですが……まぁそれはそれとしまして。白菜と豚肉とキムチの味付けなのですから、これが外れなはずはありません。レギュラー商品で出ていたら間違いなくお土産にします。
 
 

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ぶどうジュース@Yamagattaブース(100円)
 
喉が乾いたのでワインジュースを飲んでみることにしました。お酒が飲めないのでワインジュースです。普通のぶどうジュースとは全然違うとても濃いぶどうジュースで商品として買いたかったです。
 
 

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山賊バーガー@安曇野小町(600円)
 
松本の名物である山賊焼をハンバーガーにしたものです。600円はハンバーガーにしては高いのではと思う人もいるかもですが、量が意外と多いので十分過ぎるくらいです。
こちらの山賊バーガーは山賊焼に黒酢の味ががついていて、大きいながらも飽きない一品になっています。
 
ここでカリーパンとおやきの夢の対決を書きたかったのですが、それは別の記事に回すことにしましてこれでひとまずは松本で食べたものの記事を終了します。
カリーパンとおやきの夢の対決をお待ちください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この先に記事は一応はあるのですが、あまりにも刺激が強いので虫の苦手な方はここで閲覧を終了する事を心よりお勧めします。 
 
それでも見たい、という方は覚悟を決めた上で心の中にあなたの考える史上最高のDFを配備した上でこの記事をご覧ください。
 
 
覚悟はできましたね?
今ならまだ引き返せます。自信がないなら引き返すことを強くお勧めします。
また、この先の画像は「中身」をはっきりと知らせる為に修正をかけていません。かなり刺激が強いです。
難しそうならば、ここで引き返すのも勇気です。
 
 
 
 
本当に覚悟は出来ましたか?
 
覚悟の出来た方はこの先をどうぞ。
 
 

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炎のカリーパンいなご入り@明友(260円)
 
山形のカリーパン屋さん、明友さんが松本に出展して出した商品です。いつもの辛いものや山賊焼、松本用には芋煮や三元豚といった美味しそうな商品の中に堂々と鎮座する、信州の味覚のひとつでもある蝗。
慣れていない立場からすれば、相当精神的に食べにくい物ではありますが、かつては冬場のたんぱく源としても食べられていた昆虫です。
一口かじると、蝗が出てきました。結構サービスが良くて、多目に入っています。味としては、カレーがあるのでこの手の昆虫のえぐみも薄く、海老や蟹のような物だと思って食べれば意外と食べられます。
ただし、うっかり断面を見てしまうと大変です。
 
この先閲覧注意です。
 

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断面を見ないで無心に食べましょう。
 

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只今刺激の強い画像がありました。
ご迷惑をお掛けしております。


 
 
 
以上、松本戦で食べたものでした。
松本は人が多かったですがその分お店の数も多かったですね。ホームアウェイ双方が利用できる店舗も結構ありましたし。
 

讃岐戦で食べたものをまとめてみました

なかなかまとめられる余裕がなくて今頃の時期になってしまいましたが、讃岐戦で食べたものをまとめてみました。松本はすみませんその後になります……。

割といつもの顔ぶれではありますが、備忘録も兼ねて。
あと、炎のカリーパンは中身を見てこそなので、例によって断面注意です。
 
 

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もちめんたいチーズのどんどん焼き@夢や(300円)
普通のどんどん焼きもこれはこれで美味しいのですが、普通のどんどん焼きの半分の値段を上乗せして、もちめんたいチーズのどんどん焼きにすると300円でちょっとリッチな気分になれて、かつお腹も満たせます。
明太子とチーズとソースの組み合わせ。なかなか反則ですね、これは。テイアクアウトも出来て、試合後に家に買って帰る人も多いです。
 
 

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カリーヴルスト@ロイフェン(450円)
 
ダチョウフランクのお店、ロイフェンさんの送る、ドイツのB級グルメカリーヴルスト。カリーとは付いていますが、ここのはどちらかというとトマトソースが強めです。そのトマトソースの上からカリー粉がかかっています。
よく焼けたソーセージにカレー粉をかけたトマトソースがうまく絡んでおり、このソースと付け合わせのポテトを絡めてもまた良し……。
お酒が飲める人はこれでビールというのも悪くないでしょう。異国情緒溢れる一品です。
 
 


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炎のカリーパン釜玉うどん入り@明友(260円)
 
讃岐戦ということ炎のカリーパンにうどんを入れました、ここまではよくある事ですが明友さんはそれで終わりません。
カマタマーレ」讃岐との対戦なのでうどんを釜玉うどんにしました。その為か、麺が若干黄色っぽい上に卵が絡んでいます。ただ、揚げていますので卵は固まってます。厳密には卵とじうどんになるのかもです。
中身はうどんなのでお腹一杯になれるのは勿論ですが、卵が絡んでいるためか少し辛さがまったりとした感じになっています。
 
 

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炎のカリーパン神内和牛あか入り@明友(310円) 
 
讃岐の胸スポンサー、神内ファームの主力商品である牛肉を使ったカリーパン。なので、高級品ではありますがそれだけの価値はあります。ひと口かんだだけで牛肉の味が口の中に広がって、やはり高い牛肉は一味違うのだなとわかります。これだけのお肉が入っていて310円って、明友さん太っ腹です。
今後も牛肉系のカリーパンが出た時にはぜひチェックしてみてください。
 
 

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炎のカリーパン骨付鶏入り@明友(260円)
 
讃岐といえばうどんばかりではなく、こちらも忘れてはいけない骨付鶏です。スパイスの聞いた大きな鶏肉を焼いたもの、というシンプルながらも美味しい物がカリーパンの中に入りました。
のっけから「骨は外しています」と、骨付鶏としてそれは正しいのだろうかと突っ込みたくなるシールが付いていますが、中の骨付鶏はごろごろ入っていてスパイスもよく効いている本格派です。それでいてカリーパンにもよく合っています。
それにしても今回のカリーパンは明友さんの隠れた実力を感じさせてくれる品物ばかりでしたね。
 
 
以上、だいぶ遅くなりましたが讃岐戦で買ったものでした。あとこの他に、さくらんぼの種とばしの時に、種とばしに使ったサクランボも頂きました。
6メートルって何をどうしたらそこまで飛ぶんでしょうか……。
 
 

千葉戦で食べた物をまとめてみます


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本当だったらこれはウキウキの気分で1週間前に上げているはず、だったのにだったのに……と、終わった試合を悔やんでも仕方ありません。フクアリにはご飯を食べに行ったんです。2年ぶりのフクアリで食べた物をこうしてまとめてみます。

ちなみに、こちらでまとめている商品は全て外の屋台村もしくはホームゴール裏エリア以外で販売されているのでアウェイサポーターでも購入できます。
 
 

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ソーセージ盛り@喜作(600円)
 
タッパーを持っていけば多く盛ってくれる、とも噂になっているフクアリの定番である焼きソーセージ。試合前の時間にパクついてもよし、ハーフタイムにお腹を満たしても良しの一品です。そしてこのソーセージはプレーン、バジル、チョリソーと種類があるので色々な味が楽しめて意外と飽きません。
プロは野菜を持って行ったりパンに挟んで食べたりするとか。
 

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からあげ@喜作(400円)
 
喜作の新定番となってから結構な時間が経っていますが根強い人気の唐揚げ。こちらもタッパー対応しているので、タッパーに入れれば持ち帰る事も出来ます。
唐揚げはよくある唐揚げとか言えばそうかもしれませんが、量の割に安くその上売場横で好きなように味付けが出来るのがポイント。
こちらはソーセージとは逆にご飯が欲しくなります。
 
 

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冷やしジェフィ焼きカスタードクリーム入り@ねんりん家(150円)
 
こちらはデザートに購入したものです。しばらく前に売っていたジェフィ焼きがいつの間に復活していました。その中から、この時期に相応しい冷やしを選んでみました。
モチモチとした食感にカスタードクリームが良く合っていてスタジアムで甘いものが食べたくなった時に良いです。どこから食べるか?も含めて話の種になりそうです。
 
 

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チキンカレー@サマナラ(800円)
 
フクアリと言えば喜作という風潮となって久しいですが、個人的には臨海時代からずっとホームアウェイ問わずサポーターの胃袋を支え続けてきたこのナンカレーを忘れてはいけないと思います。
見ての通り実に本格的なカレーとナンですが、意外と甘めで食べやすいです。しかしそれでいてカレーらしい辛さもあります。具のチキンもたっぷり入っているのがまたうれしいです。そして、ナンの窯で焼き上げた本格的なナンとこのカレーが良く合っていて美味しかったです。
外での販売が無くなったのでアウェイのサポーターには少し厳しくなりましたが、それでもお勧めです。
 

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福丼牛肉ど○○中風@なかむら(900円)
 
前々から噂は聞こえていた、フクアリの道の途中にあるお店の丼シリーズ。遂に食べることが出来ました。
噂では500円から800円と聞いていたのに900円で史上最高額か、とか仙台牛じゃなくて山形なんだからそこはもうちょっと頑張って欲しかった、とか思いましたし、元となったお弁当には玉子とこんにゃくはないとも突っ込みましたが。
……その辺りの事を忘れる位の味でした。勿論良い方の意味でです。元となったお弁当も美味しいのですが、それに負けない位でした。仙台牛なのに悔しいですが美味しく感じられたんですよね……。
味付けもただ濃いだけでなく食べ飽きない味で、気がつけば美味しい美味しいと幸せな気分で丼を片付けていました。
並んでいるのが千葉サポーターばかりで「私が買っていいのかな?」とアウェー気分でしたが、アウェー気分を乗り越えて買った甲斐がある品物でした。
もう一度ここの売店を覗きこんだ時には既に売り切れていた程の人気商品でした。愛されているのも納得ですね。
 
 
そんな千葉でのスタジアムグルメでした。やっと、やっとあの丼を記録に残せました……。突っ込み所は無いわけではありませんでしたが、美味しかったです。

群馬戦で買ったり食べたりした物をまとめてみよう

いくつかはいつものように「食べたもの」ではなくスタジアムで買って持ち帰ったものになってしまいますが……。

 

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炎のカリーパン(辛) 210円@明友
 
お馴染みのカリーパンの辛い方。辛いのですがでもあとを引く美味しさです。最近はこちらの方が先に売り切れるというのも少なくないので、見かけたら早めに確保しておいた方がよいかもです。辛くない普通のもあります。
 

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炎のカリーパン温泉饅頭入り(260円)@明友
 
試合当日朝にペッカくんもツイートしていた、みんな大好きあんこ系のカリーパンです。何も知らない人からすれば驚きますしそれが普通なのですが、しかし炎のカリーパンフリークはあんこ系のカリーパンこそ美味しいと囁きます。
断面図を見た感じではどこに温泉饅頭があるのかわかりにくいですが、食べればしっかりと温泉饅頭の味がします。
カリーパンの辛さがあんこで和らいで意外な美味しさを醸し出すあんこ系のカリーパン。騙されたつもりで是非一度試してみてください。
 

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炎のカリーパンソースカツ入り(260円)@明友
 
パッケージの方は写真を失念してしまいました。すみません。
カツカレーがあるのですから、合わないはずはありません。普通に美味しいです。これひとつでお腹が一杯になってしまうのがネックと言えばネックですが、炎のカリーパン初心者さんへの入門としてもお勧めです。
挑戦的な食材ばかりでたまには羽を休めたい、という時にこういう正統派を食べるととても美味しく感じられます。
今度カツ入りのカリーパンを見たらまた買いたくなる、そんな味でした。
 
 
 
 

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からあげ大 500円@1年2組
 
試合後に残っていたので買ってみました。
二枚目はペットボトルとの比較でこれだけならばそれほど入ってない、と思われますが撮影前に数個か食べたのでその前はカップからはみ出る位の大きさはあったでしょう。
意外と量があったのでちょっと面食らいましたが、私が唐揚げ好きなのもあるかもですが冷めても美味しかったです。
 
 
その他に、写真は撮っていないのですがもちめんたいチーズのどんどん焼きと、ロイフェンさんの炎の韋駄天フランクもいただきました。
楽しみにしていたロイフェンさんの季節限定ポトフはいつもならばこの時期位まであったのですが、この日は暑かったのでポトフは終わっていました。ちょっと残念。ですが、ロイフェンさんは他にも韋駄天フランクやカリーヴルスト、スペアリブもあるので、これからの時期はこちらを食べることにします。
 
 
 
この時間に食べたご飯の振り返りをするんじゃなかったです。お腹減ってきました。どこでもドアがあれば……あればすぐに試合の日のNDスタ屋台村へ行ってお腹一杯になれるのに……。